映像作品紹介『デフスターウォーズ EBISODE1 ~学芸会の逆襲~』【個別感想 宮崎れいな特別編】
↑の続き。
デフスターウォーズ個別感想のラストです。
ー88. 宮﨑れいな 特別編ー
最後にちょっとキツイのが待ってます…。
れいながメンバーに転校を発表するシーンからスタート。
武道館もそうですが、転校発表シーンは何度見ても一時停止しながらじゃないと見れないです…。
この時のれいなの言い方、今見ると武道館の転校発表の時の瑞季とそっくりですね。
面白い発言ではないのに何故か笑いながら言っています。
恐らく自分の中の恐怖を少しでもかき消すためなんじゃないでしょうか。
どんな反応が返ってくるか分かりませんから、発表する瞬間の恐怖心は耐え難いものがあると思います。
そして、メンバー(特にひなた)の反応もそっくりです。
真っ先に他のメンバーの顔を見て反応を確認しています。
これはその言葉がどういう意味なのか確認するためなんじゃないでしょうか。
衝撃が大きすぎて自分の頭ではそれがどういう意味なのか、どんな反応をすればいいのかという判断が瞬時にできないので、他人の顔を見て判断しようという本能に近い行動なんじゃないかという気がします。
例えそれがなんとなく予期していたことだとしても、実際に本人の口から飛び出して来た時の衝撃は大きいものですからね。
そしてラストライブ。
「これが本当に最後の曲になります。私も心に焼き付けるので、皆さんも絶対に忘れないでください」と語るれいな。
カッコいい台詞ですね。
ここで「皆さんも絶対に忘れないでください」と言えるのがれいななんですね。
この日この場所で皆で歌ったことを
これまで一緒に走ってきたことを
エビ中に宮﨑れいながいたことを
忘れてほしくなかったんだと思います。
勝手な思い込みかもしれませんが、僕にはこの台詞だけでれいなにとってエビ中がどれだけ大きな存在だったかが凄く伝わってきます。
ちなみに映像ではカットされてますが、ライブではこの前に瑞季が「ファンの皆さんも、れいながメンバーでいたことを一生忘れないで下さい」と言っていたそうです。*1
メンバーの気持ちもれいなと同じだったんでしょうね。
そして始まる最後のまた明日。
みんなの台詞が胸にきますね。
最初のチームは上手く言えませんでしたが(笑)
終演後、舞台裏で泣きじゃくるひなたを抱きしめ、「泣かないのそんなに」と泣きながら諭すれいな。
大きな存在だったんだなと痛感しますね。
エビ中が毎日テレビで見れるのを楽しみにしていると涙ながらに語るれいな。
僕もそれを楽しみにしています。
この日のライブはウレぴあ総研さんのサイトに、近藤チマメさんによる詳しいレポートが載っているので、ぜひ読んでみてください。
このレポートだけでもれいなの人物像がかなり見えてくると思います。
特にれいなから各メンバーへの言葉はぜひ読んでいただきたいですね。
ちなみにメンバーのブログによると、れいなは最後にメンバー一人一人に手紙を書いて渡したそうです。*2
手紙って本当に相手を想っていないとなかなか書けないものですよね。
先ほどのメンバーへ向けた言葉や、一人一人に宛てた手紙等は皆のことをよく見ている証です。
きっとれいなは皆のことが本当に大好きだったんだと思います。
~~
この記事を書き終わったられいなについて掘り下げる機会はもう殆どなくなってしまうと思うので、最後に僕なりに宮﨑れいなについて思うことをつらつらと書いていきたいと思います。
※ほんとうにつらつら書いているだけの散文なので、あまり真に受けずに読んでいただけたらと思います。
れいなといえばエビ中のリーダーという印象が強いかと思います。
しかし、れいなは初めからリーダーだったわけではありません。
寧ろれいなのエビ中歴からすればリーダーだった期間の方が圧倒的に短いです。
れいなは瑞季や真山と同じく初期メンバーの一人ですが、そもそも結成時のエビ中は今と同じくリーダーがいませんでした。
エビ中が結成したのが2009年8月4日、そしてリーダーが誕生したのが2011年6月19日のリーダー就任式のことです。(私立恵比寿中学 リーダー就任式 - YouTube)
つまり、エビ中は結成から約2年もの間リーダーを作らずに活動してきたというわけです。
しかし、この2011年6月19日に突然リーダーが誕生しました。
その理由は恐らく、新生エビ中として新たなスタートを切るためだと思います。
リーダー就任式の行われた日は、ブログで小池梨緒が転校したことを発表されて以降初めてエビ中がファンの前に姿を現した日でもありました。(ちなみにこのイベントの第1部にて、突如転校してしまった梨緒ちゃんに向けてりななんが手紙を読んでいます*3)
メンバーが減るばかりで暗くなっていくムードの中、エビ中はそれらを吹き飛ばすかのごとく、出席番号のリセットや自己紹介の決定といった新しい風を吹かせ、ここから再始動するという意気込みをファンに見せつけました。
その新しい風の内の一つが「リーダー誕生」だったのです。
そしてその新生エビ中を引っ張っていくリーダーとして選ばれたのが宮﨑れいなだったというわけですね。
~
れいなの転校後、メジャー3rdシングルの「梅」発売の頃のインタビューで、校長がこんなことを語っています。
校長 いやー、10人のときは、宮﨑は必要だと思ってましたからね。今でも彼女が抜けたことを痛感することがありますよ。MCで、そこでツッコんでほしいのにツッコミがなかったりするんで。
MARQUEE Vol.94 より
これは9人初期(や8人初期)の作品を見ていると本当によくわかります。
特にライブMCやバラエティ作品等に顕著ですが、メンバーが凄く面白いことをしたり言ったりしているのにツッコミがないから笑いにならない、というシーンは本当によく目にします。
僕もそういうシーンを見る度に「あぁもったいないなぁ…」と思ったものです(笑)
では、れいながいた時はそうではなかったのでしょうか。
正直僕にはよく分かりません。
いや、なにせ10人時代の映像作品は資料が少ないもので…(笑)
ただ、エビ中が12人(~13人)の頃に下北FMで放送されていたラジオ番組『エビ中課外授業 in シモキタ』*4において、なっちゃんがれいなのことを「ツッコミ少女」だと言っていました。*5
9人時代の「ツッコミ少女」であるなっちゃんにそう言われる程ですから、れいなは相当なツッコミストだったのではないかと思います(笑)
まぁ、下北FMの番組だとれいなはあまり喋らない印象でしたけど(笑)
でも喋れないというわけではなく、寧ろ振られれば誰よりも流暢に言葉が出てくる感じでした。
ただ、振られない限りは特に自分から話さないという典型的な人見知りタイプな感じもしました。
実際れいなはインタビュー等でも自分のことをかなりの人見知りだと言っていますからね。流石は人見知り集団エビ中のメンバーです(笑)
しかし、先程のインタビューにおいて校長が痛感していた「穴」は、ただ単にツッコミが足りなくなってしまったというだけではなく、れいなしか持っていなかった個性がエビ中から欠落してしまったことによるところが大きいのではないかと僕は思います。
そう、れいなは他のエビ中メンバーにはない強烈な個性を持っていました。
それは「毒気」です。(笑)
例えば、先程の紹介したウレぴあ総研のライブレポートの中にこんなやり取りがあります。
軌道修正は美怜ちゃんの「エビ中に入ったときは全然なじめなくて、怖くて…」という一言。
「えー怖くないよー!」という声にかぶせて「れいな怖かったと思うよ」と平然と言ってのける宮﨑れいな。
「だってれいな人見知りだし、新しい人嫌いだから、“なんなの?”って思った」と言い「人が増えるといろいろあるからさぁ」とぶっちゃける。
客爆笑。
また、10人時代の雑誌のインタビューではこんなやりとりもありました。
前山田「最後に入ったひなたもすごい馴染んでるし」
星名「最初すました子だなと思ったら…」
宮﨑「チビのくせにナマイキな顔してんな?と思ったんだけどね」
全員「(笑)」
前山田「ザキミヤさんこえーよ(笑)!“ちょっとしめてやろーか”みたいな(笑)」
『CDJournal 2011 11 NOVEMBER』より
他のメンバーからは到底出てこなそうな台詞ですよね(笑)
エビ中はお人よし集団なので、ボケにしろツッコミにしろ真面目な話にしろメンバー間でもあまり強く物を言えない傾向があります。
しかし、れいなはそれが言えたんだと思います。
れいなが他の子と比べて性格が悪いと言いたいわけじゃありません。
ただ、れいなは思ったことをためらわずに口にすることもできる子だったということです。
そしてそれが出来る子が当時のエビ中には他にいなかった。
リーダーはみんなをまとめて仕切る必要がありますから、言いたいことが言えない子では不向きです。
そして、リーダーというのは番組やインタビュー等でも一番発言権が回ってくるポジションですから、ちゃんと喋れて且つ喋りが面白い子が理想的です。
れいなはそのどちらも持っていたんじゃないでしょうか。
実際、過去のインタビュー雑誌を読んだりするとれいなの毒気の強いキャラクターは凄く面白いです。
他のメンバーでは言いにくいこと、言いたくても言えないことをスパーン!と言ってくれる様は見ていて爽快ですし、かっこよさすらあります(笑)
そう、かっこいいのです。
なにせそれによって「性格の悪い子」というレッテルが貼られてしまいかねないにも関わらずその役回りをしてくれているわけですから。
そう考えると、れいながエビ中にとっていかに重要な存在だったかというのが見えてくる気がします。
大なり小なりこのポジションは必要なんですよね。特にツッコミにおいては。
ツッコミって基本的には相手を否定するってことですからね。
ツッコまれることを狙って出されたボケなら躊躇なくツッコめますが、エビ中は基本全て天然ボケなので、本人はボケたつもりではないボケが多いです。(特に昔は(笑))
そうなると、場合によってはツッコむだけで相手を傷つけかねないシチュエーションもあります。
そういうときはツッコミを少しマイルドにするとか、あるいは相手によって言い方を変える等、状況によって臨機応変に変えていく必要がありますが、それは相手のことをよく理解していないと中々難しいです。
そもそも「傷つけかねない」という選択肢がでてきた段階でその選択を放棄してしまう子が当時のエビ中には多かったのかもしれませんね。
れいながいなくなった後、9人時代では主になつと瑞季が、8人時代では主にぁぃぁぃと真山がそれぞれツッコミや少し毒を含んだことを言うポジションへと変化していったように思います。
とは言っても、れいな程の毒を吐ける子はいませんでしたが(笑)
なので全く同じではありませんが、代わりの役割として機能していたと思います。
このポジションが育つまではトークがいまいち安定しないので、それが9人や8人初期の作品に先程の校長のインタビューの様に感じる作品が多かった理由かもしれませんね。(と言ってもエビ中のトークは基本的にいつも不安定ですが(笑))
なんだか、れいな=毒吐きというイメージを作り上げてしまったかもしれませんが、それはあくまでも一番目立つ個性というだけであって、れいなの肝はそこではありません。
れいなはとてもメンバーと仲が良く、そしてメンバーからとても頼りにされている存在でした。
僕はそれこそがれいなが「リーダー」になった理由だったんじゃないかと思っています。
まぁ頼りにされてる云々も正確に言うと「と思います」なんですが、過去のブログ等を見ているとそれが良く伝わってくるんです。
例えば先程のCDJournalのインタビューでは、あの後にひなたが「最初の頃、れいなと全然喋れなかったんだよね(笑)」と言っています。(まぁあんな心象なら当然ですね(笑))
しかし、そんな出会いから半年ちょっとでひなたはれいなの家に泊まりに行くほど仲良くなっています。*6
そしてれいなの転校発表直後のブログでは、ひなたは「(自分は)れいな推しだもん」とまで言っています。*7
また、裕乃のブログを見ると裕乃はれいなに少し憧れていたふしがあるように感じます。
というのも、れいなは元々エビ中が結成される少し前に雑誌の『りぼん』のオーディション*8で準グランプリを受賞しており、以降「りぼんガール」としてモデルの活動をエビ中と並行して行っていたのですが、実はそのオーディションの誌面投票に裕乃もエントリーしていたそうなんです。*9
しかし、裕乃は落選。裕乃はある意味でモデルとしての実力差をれいなに見せつけられた形となりました。
そんな二人が暫くして、奇しくもエビ中という同じアイドルグループに所属することとなり、しかも一緒にモデルの仕事までするようなったのです。
(2011年1月20日に発売された『制服ファッション・ポーズ集 冬服編』では、れいなと裕乃の2人がモデルとして出演しています↓)
きらきらの思い出がいっぱいあると語る裕乃。
先のライブレポートによるとれいなと裕乃はあまり遊んだことがなかったそうですが、裕乃のブログでは最後に遊ぼうねと言ってくれて嬉しかったと書かれています。
また、ぁぃぁぃには「あいぱんだ」というキャラクターを書いてくれたそうです。*10
しかもそのキャラクターを人形化したものをぁぃぁぃは持っており、それを宝物だと言っています。(誰が人形を作ったのかはよくわかりませんでした…(笑))*11
もしかするとぁぃぁぃのよく言う「あいぱんだ村」というのはここから来ているのかもしれませんね。(逆にれいながあいぱんだ村のことを聞いてこの絵を描いたのかもしれませんし、はたまた偶然名前が被っただけかもしれませんが(笑))
(ちなみに現在『KERA』にて「あいぱんだ村でとぅゆとぅ!」*12というコーナーが連載中です)
その他にも、なっちゃんが事務所に入って初めて遊んだのがれいなだったり*13、『エビ中課外授業 in シモキタ』をやっていた時期は毎週のように美怜ちゃんと下北沢で遊んでいたり、学芸会で真山やなっちゃんと一緒に「区立恵比寿南中学」の寸劇*14をやったりと色々な思い出があったようです。
(ちなみにりおたんは寸劇には関係ないです(笑))
そして瑞季。
瑞季とれいなは親友でした。
先のライブレポートでも、れいなは「瑞季はいつも隣にいたからこれからあんまり会えなくなっちゃうのがすごく辛くて…」と語っています。
初期メンバー仲間である真山も、瑞季とれいなはカップルみたいに仲が良かったと語っていますね。*15
『CDJournal 2011 11 NOVEMBER』のインタビュー記事によると、瑞季は当時(2011年11月頃)の時点で既に4回もれいなの家に泊まっていたそうです(笑)
ちなみに、瑞季が人生で初めて泊まった友達の家はれいなの家なんだそうです。*16
そんな仲の良い二人。
実はれいなは、エビ中を転校することも瑞季だけには先に話していたようです。*17
絆の深さが伺えますね。
れいなのラストライブ後のブログにて、「れいなが芸能界をやめちゃってもれいなの親友を辞める気は一ミリもないので♪」と語っていた瑞季。*18
転校後にれいながエビ中のブログやライブのメイキング映像に現れる時はいつも瑞季が一緒にいます。
あの言葉は今でもしっかり守られているようですね。
(それ以外にも瑞季は、なる(宇野愛海)や妃菜喜、現メンバー達等色んな子との付き合いが今でも続いているのが伺えます。本当に友達を大切にする子だなと思いますね。)
(2017年2月28日の写真。*19一応言っておくと、左かられいな、瑞季、なるちゃんです(笑))
と、これら以外にもまだまだいくらでも思い出はあるでしょうが、僕が言いたいのはれいなはそれほど皆と深く繋がっていたということです。
だからこそ、あの毒気のあるキャラクターが成り立っていたんだと僕は思います。
傷つきやすい繊細な心を持った子ばかりのエビ中において、ああいう台詞を言っても壊れない程強い信頼関係を皆と築けている子。
みんなのことをよく理解していて、みんなが頼りにできる子。
みんなから好かれていて、みんなのことが大好きな子。
それが宮崎れいなであり、それが彼女がリーダーに選ばれた理由なのではないかと僕は思います。
~
れいなはエビ中の最初で最後のリーダーです。
れいな転向以降のエビ中にリーダーがいない理由について、瑞季は次のように語っています。
(宮崎)れいなとは仲が良かったので、いろいろな話をしていたんですけれど、自分を入れて10人のグループをまとめていくのは、プレッシャーとか責任が大きかったみたいで」
そんな状況を周りも理解していたため、「彼女(=宮崎)がいなくなったときに、誰か1人にリーダーを決めるんじゃなくて、みんなでやっていこうって」と、リーダー不在の理由を説明する瑞季。
今となっては「リーダーがいない」というこの体制は、エビ中らしさを作りあげる大きな要因の一つとなっていると思います。
リーダーもいなければセンターもいない。
番組に出る度、写真を撮る度、曲を披露する度に主役が変わる。
誰か一人が責任を負うこともなければ、誰か一人が常にスポットライトを浴びるということもない。
リーダーを作らないと決めたことで、エビ中は優劣にこだわらないグループへと歩を進めたんだと思います。
「絶対リーダー」や「不動のセンター」、そして「総選挙」というワードが幅を利かせていた当時のアイドル界。
そんな中でエビ中が歩み始めた道は、インディーズ時代のエビ中が散々意識していた「アンチアイドル」としての側面を、今までとは違う形で、しかし強烈に示していたと思います。
あの日、2011年6月19日のリーダー就任式でれいなが宣言したアイドル戦国時代の終結。*20
エビ中は「9人になってもメジャーデビューをしても、あの宣言は、あの意志は変わらない」ということを、リーダーを作らないことで示しました。
それが良いことなのか悪いことなのかは僕には分かりません。
正直、この「勝つことにこだわらない」というエビ中らしさが、現在のエビ中を苦しめてしまっている節もあると僕は思っていますから。
ただ一つ言えることは、エビ中がそういう道を選んでいなければこのブログはこの世に存在していないということです。
だって僕が好きになったのはそんなエビ中なんですから。
*1:【アイドル】エビ中リーダー宮﨑れいな転校!12/26ラストLIVEレポ - ウレぴあ総研より
*2:離れててもずっーと友達だから☆りななん☆|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより
*3:マザー牧場☆りななん☆|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより
*4:2010年10月21日~2011年3月31日、毎週木曜日19時15分~25分頃に下北FMで放送されていたラジオ番組。毎回公開生放送が行われていた。
基本メンバーはれいな、なつ、美怜の3人と、下北FM代表取締役社長の大蔵ともあき氏。さらにそこへ毎回ゲストパーソナリティ1名を加えて放送していた。
初めはエビ中のメンバーは毎回変わるようなことを仄めかせていたが、結局メインの3人の誰かに欠員が出た場合のみ他のメンバーが代打出るという形になった。
お知らせ|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba
ちなみにニコニコ動画で検索すると今でも見れるとか見れないとか…
*6:ふたご(*^□^*)(宮崎れいな)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより
*7:(☆^ω^)ずっと(^ω^☆)(柏木ひなた)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより
*8:2009年3月3日発売のりぼん4月号にてオーディション
*9:(^O^♪)/アリガト(鈴木裕乃)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより
*10:ホントはね…もっとずっと…(廣田あいか)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba
*11:(ぁ^^ぃ)さしすせそ ほらちゃんと言えてるじゃん(ぁ^^ぃ)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba
*12:「あいぱんだ村でとぅゆとぅ!」はパンクやゴスロリ系を中心に扱うファッションマガジンである『KERA』にて好評連載中のコーナー。(ちなみにKERAは2017年4月15日の「6月号」を持って紙媒体での販売が終了し、現在はネット配信のみとなっているようです)
2015年4月16日発売の「6月号」から始まったこの企画は、ぁぃぁぃの自宅の一角にある「あいぱんだ村」の住人(パンダのグッズたち)をぁぃぁぃが毎号紹介していくという内容です。
ぁぃぁぃのパンダグッズはかなり沢山あるので、紹介するグッズがなくなる心配は今のところなさそうです(笑)
ちなみに『KERA』は昔からぁぃぁぃが好きな雑誌であり、2012年12月19日発売の『Quick Japan vol.105』のインタビューにてぁぃぁぃはKERAに出ることが目標の一つだと語っていました。
それが今では連載を持っていて何度も表紙を飾ってるんですから、凄いですよね本当に。
(2017/8/3追記:非常に残念ながら、2017年8月1日更新のvol.28をもって、「あいぱんだ村でとぅゆとぅ!」は終了してしまいました…)
KERA STYLE [ケラ!スタイル]| 廣田あいか あいぱんだ村でとぅゆとぅ!
さらに余談ですが、「とぅゆとぅ」というのはぁぃぁぃが小さい時に作ったオリジナルの言葉で、「こんにちは」や「ありがとう」という意味をもつ言葉だそうです。(エビ中グローバル化計画第9話より)
*13:I LOVE れいな★(杏野なつ)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba
*14:一時期ライブ前にやっていた寸劇のようです。
エビ中の近くにある「なん中」と呼ばれる学校で、ヤンキーやギャルもどきが通っているそうです。
そこの生徒役として真山は「りかお」、れいなは「ざきみやれいにゃ」、そしてなっちゃんは「なつのすけ」を演じていました。
れいにゃはりかおに恋をしていて、なつのすけはれいにゃに恋をしているという三角関係だったみたいです。
設定の詳細は何故か理事長が語っています(笑)
理事長の御言葉|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba
理事長のお話|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba
おしらせ|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba
理事長より|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba
もしかして理事長案?(笑)
ちなみに旧エビ中ブログのテーマ(その記事の筆者)の欄に宮﨑れいなとは別で「ざきみやれいにゃ」という名前がありますが、これはれいながこの設定を反映させたまま書いブログです。
*15:キミがスキだよ☆☆(真山りか)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより
*16:お泊り~★(*^ ▽^*)/(瑞季)|芸能3部School girl BLOG Powered by Amebaより
*17:十人十色☆(瑞季)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより
*18:イッショウこの胸の君は(瑞季)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより