楽曲紹介『ザ・ティッシュ~とまらない青春~』
《タイトル》
ザ・ティッシュ~とまらない青春~
《発売元》
STARDUST DIGITAL
《発売日》
2011年4月27日
《メンバー体制》
インディーズ時代
(瑞季、宮﨑、真山、杏野、安本、廣田、星名、小池、鈴木、松野、柏木)
《発売形態》
①通常盤
《収録曲》
1. ザ・ティッシュ~とまらない青春~
2. エビ中一週間
《オリコンチャート》
デイリー最高位:17位
ウィークリー最高位:73位
【シングルの背景】
エビ中の4th Single。小池脱退前の最後のシングルである。
このシングルから正式なMVが作られるようになった。
新曲に合わせて制服衣装も新しくなったが、何故かジャケット絵の少女が着ているのは前回のシングル(『チャイム!/どしゃぶりリグレット』)の衣装となっている。
また、このシングルから各曲のコーラスを担当したメンバーが表記されるようになった(ただし、インディーズ時代まで)。
これ以降、インディーズシングルのジャケットは写真ではなく絵が使われることになる。
また、このシングルから各楽曲のボーカル音声無しのバージョンが収録されるようになった。ちなみに、その表記が「(karaoke)」と表記されているのはこのシングルだけであり、以降のインディーズシングルでは「(Off Vocal ver.)」と表記されるようになる。その理由は不明。(メジャーデビュー以降は「(Less Vocal)」の表記で統一される)
収録されている曲は2曲とも前山田氏が手掛けている。
購入者特典として「たまらないブロマイド」が販売店舗にて配布された。*1
ブロマイドは全11種で、店舗ごとに配布される写真の種類が異なっている。(先着順、ランダム配布)
こちらの写真もCDジャケットと同じく、何故か前回の『チャイム!/どしゃぶりリグレット』の衣装を着ている。
【TOWER RECORD配布版】
【HMV配布版】
【TSUTAYA配布版】
【山野楽器配布版】
本CDは現在は絶版となっている。
余談だが、このシングルの発売日に更新された公式ブログにて、安本がショートヘアになったことが報告された。*2
ファンに杏野なつとよく間違われていたことと、父親に「目立った方がいいよ」と言われたことが髪を切った理由。*3
安本はこれ以降現在に至るまでショートヘアを貫いている。
1. ザ・ティッシュ~とまらない青春~
作詞:前山田健一
作曲:前山田健一
編曲:前山田健一
Music Video
監督:家泉英明
プロデューサー:千葉広二
【背景】
前山田氏の提供楽曲第三弾。
以降三作続いて制作される、季節をテーマにした楽曲の第一弾でもある。(この曲のテーマは春)
本曲は『エビ中の絶盤ベスト~おわらない青春~』にも収録されている。
ちなみにこの曲はカバーもされている。
2011年10月19日にヴィレッジヴァンガードから先行発売されたコンピレーションアルバム、『アイドルバイブレーション!!』に収録されている。
このアルバムは旬なアイドルグループの代表曲を様々な人物がカバーしているもので、曲調にアレンジが施されていることに加えて、音源にコールが入っている点が特徴。
「ザ・ティッシュ〜とまらない青春〜」のカバーは、hinano/mico'/miyakaが担当している。
同年11月2日よりiTunesからも配信されており、iTunesから試聴することが可能。*6
さらに、ももクロやエビ中の弟分にあたる「EBiDAN」*7の中から結成されたダンスロックバンドである「DISH//」にもカバーされている。
タイトルは『ザ・ディッシュ~とまらない青春 食欲編~』(2013年2月13日発売の3rdインディーズシングル『ギブミーチョコレート!』に収録)。
2012年11月11日、エビ中はライブツアー*8の東京・Zepp Tokyo公演を行っていたが、同日にその隣にあるイベントステージ・MEGA WEB トヨタシティショウケースではEBiDANがフリーライブ「DISH//&超特急 2NDリリース! HMVツアー “礎”~初心者マーク大歓迎~」を実施しており、本曲はそこで初披露された。
フリーライブのため会場に集まった観客の中にはエビ中目当てのファンも多数いたようで、DISH//が本曲を披露すると、会場に集まった観客はエビ中の原曲を聴き慣れていることもあってか驚きながらも大盛り上がりしたという。*9
こちらのカバーはタイトルや歌詞まで含めて大胆なアレンジが施されているが、この編曲を担当したのも、原曲作者の前山田健一氏である。*10
【感想】
ハイテンポから繰り出されるわけのわからない歌詞が唸る!前山田節120%!
見よ!これがKing of 学芸会だ!!
…感想はそんな感じですかね(笑)
インディーズ時代屈指の盛り上げ曲にして、エビ中を本格的にサブカルの道に引き込んだ曲です(笑)
「ここから変な方向に行き始めた」「はっちゃけ始めた」「おかしくなり始めた」「この先が心配になった」等々、メンバーからはあらゆるインタビューで元凶として語られています。
僕もそう思います(笑)
ここからKing of 学芸会というフレーズに独自の色が付き始めましたね。
まぁ、色と言っても殆ど前山田色ですが(笑)
普通はアイドル×学園で春ときたら卒業や入学をテーマにするものでしょう。
なのにこの曲は、それらの定番を「それどころじゃないわ」と一蹴して花粉症をテーマにしているのです。
ひなたも加入し、MVも作り始めて、いよいよこれから本格的に活動開始だという勝負時であるにもかかわらずです。
いや、花粉症て(笑) 確かに春だけど、なんかもっと他にあるでしょうよ(笑)
面白すぎますね(笑)
もちろんこれも戦略の一つで、藤井校長は後のインタビューで「 "春だから桜、卒業"という王道はあえて選ばない。特に学園コンセプトのグループなんてごまんとあるので、その中で違和感を感じさせることを大事にしています」と語っています。*11
つまり気の迷いではないため、これ以降もガンガンこの路線で攻めていくことになることになります(笑)
ちなみにこの手の発想は前山田さんというよりも主に理事長から出てくるそうです。
理事長の無茶振りを前山田さんが受け、持ち前の手腕で曲にしていたようですね。流石です。*12
まぁ、前山田さんもノリノリで作ってたみたいですけど(笑)
インディーズ時代のエビ中楽曲は、大部分が理事長と前山田さんの悪ふざけによって構成されてると言っても過言ではないでしょうね(笑)
ところでこの曲のタイトルですが、これを聞いたとき誰もが一瞬頭をよぎることでしょう。
え、下ネタ?と(笑)
前山田さんのブログやインタビューでは、「考え過ぎです」とか、「変な想像した人は廊下に立ってなさいっ!!」と書かれていますが、これは明らかに勘違いを狙っていると思います(笑)
動画自体が消されてしまっているので公式なソースが示せないのですが、シングルの発売直前に放送されたUSTREAM番組にて、前山田さんは卑猥なイメージが入る余地があるということは承知しているという主旨の発言をしていたはずなので、全く意図せずして偶然そうとも取れるタイトルになったということではないはずです。(まぁ、あたりまえですが(笑))
タイトルだけでなく歌詞にも多少意味深なフレーズが含まれていますが、歌詞全体に跨っているわけではないので、この曲自体が何かの暗喩ということではなく、単純にウケ狙いで部分的にそういった表現を使っただけだと思います。
色んな意味で凄い曲ですね(笑)
ちなみに、この曲のタイトルを考えたのは前山田さんじゃないそうです。*13
だとすれば恐らく、というか十中八九理事長でしょうね(笑)
今回の歌唱メンバーは、れいな(宮﨑)、真山、彩ちゃん(安本)、ぁぃぁぃ(廣田)、美怜ちゃん(星名)、ひなた(柏木)の6人です。
この6人は歌唱メンなのでMVでも沢山映ってます。
こういう所でも必然的に優遇されてきますね。
ところで、出だしのぁぃぁぃの台詞は「I can't stop…」なんですが、何度聞いても「I can stop…」に聞こえるのは僕だけでしょうか…(笑)
CDだけじゃなくてライブでもそう聞こえます。ぁぃぁぃに限って勘違いしているということはないと思うので、なにかしらの意図があって「ント」をはっきり発音しないようにしているのではないかと思うんですが、実際のところどうなのかは分かりません。
僕の耳がおかしいだけかもしれません(笑)
それとれいなの台詞パート、他の子は「へっくしょん!!」なのにここだけ「ちくしょー」になってます。
実は元々はここも「へっくしょん!!」の予定だったそうなんですが、収録現場で「ちくしょー」へ変更となったらしいです。*14
なにがあったのかは知りませんが、このように現場での思いつきで歌詞が変わることは前山田さんにはよくあることのようです(笑)
作者が収録に立ち会っているからこそできる芸当ですね。
そして他の台詞パートにはりおたん(小池)、りななん(松野)の2人が選ばれています。
ついにりおたんがソロパートを獲得しました!
とは言っても台詞パートで、しかもたったワンフレーズですが、本人はとても嬉しかったようです。*15
というか今まで台詞パートすらもらえていなかったという厳しさですよね…。
この時点で既に、歌の上手いメンバーや個性の光るメンバーは何度もソロに抜擢されています。
美怜ちゃんやひなたなんて加入してすぐに曲のド頭を任せられたりしているわけで、それを間近で見ているのは内心相当辛かったのではないかと思います。
ただ、そういう厳しさがあるからこそ選ばれた時は本当に嬉しいんでしょうね。
『4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事~眩しさの中に君がいた~』でティッシュを披露するりおたんを見ることが出来ますが、台詞直前の緊張した顔と、披露時のパフォーマンスからこの台詞に掛ける意気がとても伝わってきます。
「あなたがいないとダメなの わたし呼吸もできなくなっちゃうの」という台詞。
特別心を揺さぶるような台詞でもない、ただのギャグ台詞ですが、彼女にとってはやっと勝ち取った大切な台詞だったんじゃないかと思います。
ちなみに同じく台詞担当のりななんは、レコーディングの日に風邪気味だったため、本物の鼻声でレコーディングしたそうです。*16
タイミングが良いんだか悪いんだか…(笑)
MVに関してですが、先に述べたUSTREAM番組にて前山田さんは、アイドルにくしゃみをさせるとか、鼻をつまみながら歌わせるとか、音だけではなく視覚的にも楽しめる要素を取り入れられたので、その点でも花粉症というテーマの選択は成功だったというようなことを言っていました。たしか(笑)
確かにそうですね。アイドルにこよりでくしゃみさせるなんて中々ぶっ飛んでます。しかも初MVなのに…(笑)
ちなみにあのくしゃみシーンは、なかなかくしゃみがでない子は演技でくしゃみするように指示されていたらしいのですが、彩ちゃんはそのくしゃみの演技が上手くできず(「ハクション!」がどうしても棒読みになってしまうらしいです(笑))、その結果一人だけくしゃみシーン無しで使われたそうです(笑)*17
ただ歌って踊る以外に何をするかというのはMV制作においての悩み所かと思いますが、この曲は持ち前のテンポの良さに加えてティッシュという小道具を使うことで、見ていて飽きない面白さが出せてると思います。
それに加えて、口パクで「好き」と言うアイドルらしいシーンもちゃっかりしっかり取り入れています。
あのシーンみんな可愛いんですが、個人的には、満面の笑みの裕乃、小走りしてきて叫ぶれいな、照れてティッシュで顔を隠してからの覗き見をする彩ちゃんの3人にはキュンキュンアクション賞を授与したいですね(笑)
特に彩ちゃんは素晴らしいです。優勝です(笑)
ちなみに、インディーズのMVでは唯一寸劇がない作品となっていますが、理事長曰く予算が足りなくて入れられなかったとのこと。*18
この時から茶番を入れるつもりではあったみたいですね(笑)
低予算の割にかなり充実したMVに仕上がっていると思います。
…まぁ、ぶっちゃけ皆が可愛く撮れているからそれだけで充分満足なんですけどね(笑)
ただ、これを見てニヤニヤしていたら間違いなくロリコン変態野郎だと思われるので気を付けてください。
正直僕も初めて見た時は、曲の意味不明さとメンバーの幼さに戦慄して引きました…(笑)
でも、今じゃすっかり虜です。
いやぁ、人生ってわからないものですね!(笑)
2. エビ中一週間
作詞:前山田健一
作曲:前山田健一
編曲:前山田健一
【背景】
ザ・ティッシュ~とまらない青春~と同様に前山田氏の提供楽曲。
本人もコーラスで参加している。
前山田氏曰く、「エビ中版”なんてったってアイドル”」とのこと。*19
トップアイドルになるために練習している様を描いた曲であるため、ピアノの練習曲として有名なハノン*20のメロディーが取り入れられている。*21
元々は、前山田氏が姉妹グループのももいろクローバー用に制作したデモ曲の内の一つであった。
結局ももクロの曲としては採用されなかったが、エビ中の曲として採用されることとなった。
しかし、理事長は初めてデモを聞いた時から既に「これエビ中の曲じゃん!」と思っていたとブログで語っている。*22
本曲は『エビ中の絶盤ベスト~おわらない青春~』にも収録されている。
【感想】
この曲いいですよねー(笑)
とても大好きな曲です。
トップアイドルを目指して毎日頑張るエビ中の姿を歌った、可愛さと健気さに溢れる曲です。
しかしそれと同時に、学校帰りの時間や休日、果ては恋愛まで制限されているのかと思うと切なさと我々の罪深さも感じてしまいますね…(笑)
アイドルって大変だなぁと思わされます。
勿論これは忠実に再現された一週間というわけではないでしょうが、実際にこれに近い一週間の時もあると後のインタビューで裕乃は語っています。笑顔の練習とかはないそうですが(笑)*23
多感な時期にこんな生活してて、よく擦れた子にならなかったなと思いますね。本当に。
この曲は歌詞も面白いんですが、皆の歌声も聞き所満載ですね。
ぁぃぁぃの「夢があるから~」の美声っぷりとか、年齢を考慮すると本当に流石だなと思います。
これと同じメロディのパートを担当しているのはぁぃぁぃ、なっちゃん、真山の三人です。
ぁぃぁぃ真山と比較されてしまうなっちゃんは少しかわいそう…と見せかけて実は全くそんなことはありません。
二人に見劣りしないどころか、正直真山よりも上手に裏声を使いこなしていると思います。
目立たないかもしれませんが、なっちゃんは地声、裏声、面白声(「50年後ぉ~!?」等)等色々な声質を使い分けることが出来る貴重な存在なんです。(良く考えたらこの曲はそれ全部使ってますね(笑))
当時のエビ中でここまでの使い分けが出来るのは、それこそぁぃぁぃ(と真山)くらいのものだったと思います。
なっちゃんは結構ソロパート獲得率の高いメンバーだったので、前山田さんもそこはかなり買っていたんじゃないかと思いますね。
さて、実はこの曲にはそれらよりももっと注目すべきところがあります。
それは歌割です。
そう、なんとこの曲は…
ほぼ(※)全員にソロパートがあるのです!!!
(※)『エビ中の絶盤ベスト~おわらない青春~』の歌詞カードでは、最初の「月曜日はボイストレーニンッ」の部分が【小池】と表記されていますが、これは【宮﨑】の間違い…という情報があるのですが、非公式なので真偽は不明です…。(詳細をご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです)
ただ、どちらにしろほぼ全員にソロパートが分配されてるのは事実です。
さっき散々ソロパートが貰えない厳しさが云々とか言ってた手前恐縮ですが(笑)
(れいなだけなかったとしたらやっぱり厳しい環境ってことになりますけどね…)
マイク交換スキルの発達のお陰か(どうかは分かりませんが)、今まで歌唱メンバーは6人縛りだったのが、一気に増えました。
このお陰で、今まで一度も歌唱パートを貰っていなかったりおたん、裕乃、りななんの三人も初歌唱パートを獲得しました。
りななんは後のインタビューで、歌唱パートがもらえてすごく嬉しかったと語っています。*24
ですが、裕乃にとってはこれは"台詞パートのようなもの"という扱いだったらしく、後のインタビューでは『私の中では「オーマイゴースト」が初めて(ちゃんとしたパートを貰った曲)です』と語っています。*25
(ってオーマイゴーストの(元々の)裕乃パートって「何よりも 科学的じゃない」と「ってぜんぜん 効かないじゃん!」なんですけどね。
エビ中1週間と大して変わらないどころか、何ならゴーストの方が若干台詞の延長感が強いような気がするんですが……鈴木心はよく分かりません(笑))
今では当たり前のように全員にパートがありますが、それは本当にありがたいことですよね。
やっぱり全員にソロパートがあるというのはいいものです。
ソロの時は必ず前列に出ることが出来るので、ファンにとってもありがたいですしね。
そんなこんなでエビ中の良さやらその他諸々が色々と詰まった一曲!(笑)
おすすめです!
なっちゃん曰く、おばあちゃんっぽく歌ってるところをお聞き逃しなく!!とのことなのでぜひお聞き逃しなく(笑)*26
それと、「登・校・日!」のところの振り付けが見ていてとても気持ちいいので、見る機会があったらぜひお見逃しなく(笑)
【シングルの感想】
ティッシュの感想でも少し書きましたが、やはりこのシングルからエビ中の方向性が固まってきたように思います。
熱いエールで人を励ますとか、深大なメッセージを世間にぶつけるとか、そういった堅苦しいものや背伸びしたものではなく、もっと自由で、もっと自然な、ありのままの楽しさを表現するグループという感じですかね…。
う~ん、エビ中の個性を言葉にするのはとても難しいです(笑)
ただ楽曲の方向性としては、堅苦しい説教臭さを排除していき、喜怒哀楽(主に楽ですが(笑))をできるだけシンプルかつストレートに表現するようになっていったように思います。
今にして思うとこの時期にこういう曲に触れていたことも、擦れずに育つことができた理由の一つかもしれませんね。
変に大人びたグループになっていたらあんなに純心のままではいられなかったでしょう。
…でもよく考えたら、グループ名からして大人びたグループには成りえないですね(笑)
まぁ、そんなこんなでこのシングルは、これからのエビ中の方向性を示すキーシングルだったと思います。
メジャーデビューを機にまた少しづつ特徴が変化していきますが、それはその時にまた語りたいと思います(笑)
あ、それと今回は省いちゃいましたが、このシングルに収録されているkaraokeバージョンはChorusメンバーのコーラスがよく聞こえるそうです。
実は持ってないので不確かな情報なんですが(笑)
確かにノーマルバージョンだとコーラスはあんまり聞こえないですよね。
これ以降のインディーズ曲にもそれぞれコーラス担当が存在しているのですが、クレジットをよく見てみると、ぁぃぁぃとひなたは全ての曲のコーラスを担当していました。
ティッシュには真山、エビ中一週間とエビ中音頭には前山田さん、売れたいエモーションと永遠に中学生には彩ちゃんが加わっていますが、ぁぃぁぃとひなたがコーラスを務めていない曲はありません。
こんなに偏りがあるとは思いませんでしたが、まぁ誰にでも出来ることではないので当然なのかもしれませんね。
それだけこの2人が凄いということでしょう。
ボーカル無しのバージョンはそれぞれのシングルにしか収録されていないので、中古ショップ等で見つけたらぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
僕も今度見つけたら買おうと思います。
そして何か面白い発見があったらここに書き足します(笑)
*1:おしらせ|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより
*2:安本彩花|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより
*3:Quick Japan vol.105より
*4:私立恵比寿中学「ザ・ティッシュ~とまらない青春~」|ヒャダイン オフィシャルブログ 「ヒャダインのチョベリグ★エブリディ」 Powered by Amebaより
*5:私立恵比寿中学、クリスマスライブでティッシュ乱舞 - 音楽ナタリーより
*6:Various Artistsの「アイドル バイブレーション!!」を iTunes で
*7:スターダストプロモーションに所属する男性俳優・タレントで構成されたアーティスト集団
*8:ウィンターデフスター極上ツアー2012-2013 ~KING OF GAKUGEEEEKAI of チュウ of LIFE~
*9:新曲「梅」初披露&観客巻き込み大玉転がし!エビ中体育祭 - 音楽ナタリーより
*10:ももクロ弟分・DISH//、前山田プロデュース曲PV公開 - 音楽ナタリー
*11:私立恵比寿中学 (5/7) - 音楽ナタリー Power Pushより
*12:理事長 (自由人。しがない非公式) on Twitter: より
*13:ヒャダイン or 前山田健一 on Twitter: より
*14:CDJournal 2011 11NOVEMBERより
*15:初♪~θ(^0^ )(小池梨緒)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Ameba
*17:MARQUEE Vol.94より
*18:理事長より|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより
*19:〈絶盤ベスト〉を軸に振り返る私立恵比寿中学のあゆみ! - TOWER RECORDS ONLINEより
*20:教本の事を指す場合が多い
*21:MARQUEE Vol.94より
*22:理事長のお言葉|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより
*23:〈絶盤ベスト〉を軸に振り返る私立恵比寿中学のあゆみ! - TOWER RECORDS ONLINEより
*24:私立恵比寿中学『初めてのベスト盤とこれまでの活動の歴史を振り返る!』 | ORICON NEWSより
*25:Quick Japan Vol.113より