浅い知識でしゃあしゃあと

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浅い知識でしゃあしゃあと

私立恵比寿中学さんの楽曲や映像作品を(感想のついでに)紹介します。

番外編について

どうもみなさんこんにちは。

エビラです。

いつもこんなブログを見て下さって本当にありがとうござます。

 

さて今回は、前にも少し書きましたが改めて「番外編」について説明しておきたいと思います。

この記事における番外編とは、CDやDVD等の手に取れる商品として販売されていない、いわゆる非売品の事を指します。(『春のつぼみ』に関してはCDは発売していますが、MVは商品として発売はされていないので番外編にしました)

このブログでは、基本的に商品として販売された作品のみ紹介していくつもりです。

何故かと言うとそうしないとキリがないからです。(特に学芸会紹介は映像化されていないものを含めてしまったら本当にキリが無いので…(笑))

じゃあ「非売品」って書けばいいじゃんかと言われそうですし、実際僕もそう書こうかと思ったんですが、『なんなら君と遠くまで』のような映画もチケットは売っていたわけなので、細かいことを言うと非売品に当たるのかどうなのかが分かりませんでした。

なので、言い方を変えて「番外編」にしたということです(笑)

 

番外編に関しては本当に気まぐれでやるつもりです。

つまり、どうしてもまとめたくなった作品のみ記事にするつもりなので、あの作品は記事にしたのにこの作品は記事にしないのか…みたいなことが今後はでてくるかと思いますが、そこはご了承いただきたいと思います。

ちなみにそんなに乱発するつもりはないです。

もともとブログを始めた時は書くつもりじゃなかった作品達なので。

…ただ、前回の雑記で後2作程作るつもりだと言いましたが、現時点で番外編の予定はもっと増えています(笑)

あんまり手を広げすぎると自分の首を絞めるだけなので程々にするつもりですが(笑)

 

そんなこんなでこんなグダグダなブログですが、これからも見て頂けたら幸いです。

どうぞ宜しくお願いします。

 

 

あ、それと次の記事はまた結構時間が掛かると思います。

どうか気長にお待ちください…(笑)

映像作品紹介(番外編)『なんなら君と遠くまで』

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《タイトル》

なんなら君と遠くまで

 《出演》

鈴木裕乃松野莉奈柏木ひなた

《公開日》

初公開:2012年3月24日

再上映:2013年3月20日

《公開場所》

初公開:吉祥寺バウスシアター

再上映:彩の国ビジュアルプラザ 映像ホール

《制作》

ちりめんプロダクション

《メンバー体制》

インディーズ時代(かつ9人時代)

瑞季、真山、杏野、安本、廣田、星名、鈴木、松野、柏木)

 

 

【背景】

鈴木裕乃松野莉奈柏木ひなたの3人が主演の短編映画作品。

現国の先生と呼ばれ、エビ中のステージ演出や映像制作を数多く手掛けている近藤キネオ氏が監督を務めた。

制作はキネオ氏自身が代表を務める「ちりめんプロダクション」であり、『私立恵比寿中学1stワンマンLIVE』のOPV(オープニング映像)と全く同じスタッフによって作られた。*1

上映時間は14分~17分程度(諸説あり)。*2*3*4

 

ちなみに、初公開日である3月24日は鈴木裕乃の誕生日である。(特にそれに肖った催しがあったわけではない) 

 

本作は、2012年3月の24日~29日の6日間に渡って吉祥寺バウスシアターにて開催された、「O!!iDO(オイド)短編映画祭」の初日上映にて公開された作品である。

オイド短編映画祭はその名の通り短編映画を上映する企画であり、各上映日ごとにそれぞれの監督が手掛けた短編映画数本が同時上映された。(チケット価格は1000円*5

本作公開日である初日上映のみ、スクリーン1(吉祥寺バウスシアターで最も大きい上映スクリーン。席数220席)で上映された。*6

当日はそれぞれの映画監督によるトークショーも行われ、キネオ氏も壇上に上がった。*7

ちなみにオイド短編映画祭はこの上演が初開催であり、以降現在に至るまで続いている。(2017年6月23日~6月26日にかけて、「第9回オイド短編映画祭」が開催される予定。(オイド短編映画祭 O!!IDO SHORT FILM FESTIVAL))

 

さらに、2013年の3月20日に彩の国ビジュアルプラザ(映像ホール)にて開催されている「ウィークエンドシアター」にて、『企画展「メディア/アイドル ミュージアム」関連企画 アイドル映画特集』として再上映された。

これは話題のアイドル達が出演する映画を特集して上映するという企画であり、本作『なんなら君と遠くまで』の他に、元ももいろクローバーである早見あかりが主演した短編映画『飛べ!コバト』、ももいろクローバーの初主演を飾ったドキュメンタリーテイストのホラー映画『シロメ』を含めた計3作が上映された。

本イベントでもトークショーが開催され、本作の監督である近藤キネオ氏と『飛べ!コバト』の監督である下條岳氏が登壇した。

また、鈴木裕乃松野莉奈柏木ひなたの3名からのビデオメッセージも上映された。*8

 

これ以来再上映は行われておらず、DVD等のパッケージ化もされていないため、現在この作品を観賞する手段はない。

 

2012年3月18日より、YouTubeにて予告動画が公開されている。

www.youtube.com

 

 

 

【感想】

はい、例によって例の如く見たことが無いのでまともな感想は書けません(笑)

ただ、この作品に至っては最早見る手段が無いので、今回は見た人の感想等を基に本編のあらすじをまとめてその感想を簡単に書きたいと思います。

再上映されることももうないでしょうしね…。

 

予告の動画を見ただけだとどんな内容なのか全くわかりませんね。

ただ、BGMも台詞もない淡い映像からは、なんとなくシリアスなムードも感じます。

ところでこの作品はファーストワンマンのOPVと同じスタッフで制作したそうですが、予告動画のひなたの歩き方がワンマンOPVと全く同じですね。

ひなたにあの歩き方をさせるのが好きなんでしょうか(笑)

でも確かに、ひなたの幼さを無言で表現できる良いポーズだと思います。

 

公式の映画紹介文(あらすじ)は以下の通りです。

 避難地区退去期限最終日、学校の校舎にはまだ思い出の断片をより多く持ち去ろうとする少女がいる。

他に誰もいない、と彼女は思っている。*9

 う~ん…これでもまだちょっとよく分からないですね…(笑)

しかし、「避難地区」「退去」というワードはシリアスな印象をさらに加速させます。

 

ということで実際に見た方々による内容解説をまとめて、ざっくりと書いてみます。

―― 

舞台は今から少し先の近未来である、2029年3月31日。

彼女達の思い出の学校がある地区は避難地区に指定され、退去命令が下された。

この日はその退去期日の最終日。

 

懐かしむように学校を徘徊する3人の少女の姿が交互に映し出される。

彼女達はお互いにここには自分しかいないと思い込んでおり、3人が同じ場所にいることを知っているのは観客だけ。

途中ですれ違う場面はあれど、結局最後まで彼女達が出会うことはなかった。

しかし、 彼女達が途中で立ち寄った教室の黒板に書いたそれぞれの文字、

「バイバイ」

「またね」

「うん、ばいばい」

当人達は他の文字がいつ誰によって書かれたものかも知らないが、この会話だけが3人の繋がりであり、彼女達がここにいた証であった。

――

という感じですかね。

最後の方ちょっと脚色しちゃいましたが(笑)、予告編の映像と合わせて見ると何となく雰囲気は掴めるのではないでしょうか。

…そうでもないでしょうか(笑)

 

3人とも、最後に電話越しの誰かに「もう帰る」と伝えるシーン以外に台詞はないそうです。(歌を口ずさむシーンはあるみたいですが)

基本的に一人なので台詞が無いのは自然ですが、演技力の無さをカバーするための策としても一役買っていると思いますね。

何故避難地区に指定されたのかという説明は一切無いそうですが、トークショーにてキネオさんが「震災のインパクトは、本人たちが気づいてないだけで、中学生の世代が大きな影響を受けている。なぜ学校にとどまっているのか表情や仕草で受け取って欲しい」と語っていたそうなので、それに関連した理由(恐らく原発)なのでしょう。

しかし見せたいのはその設定云々ではないため、そこらへんは見ている人の想像に委ねてバッサリカットしたということだと思います。

 

もっと詳しい内容が知りたいという方は下記の方々のブログに描写まで詳細に書かれています。(だったらそっちを先に(ry)

blogs.yahoo.co.jp

ameblo.jp

上記ブログによると、3人の抜擢はスケジュールの都合だとキネオさんがトークショーで語っていたらしいですね。

てっきりビジュアルで選んだのかと…(笑)

 

予告動画で裕乃が聞いていたのは「イッショウトモダチ」であり、劇中でも一部流れるようですが、このリックさんという方はそもそもこの映画自体が「イッショウトモダチ」の映像作品のように感じたと語っていますね。

それも中々面白い考察ですが、もう一つ面白い考察を発見しました。

junpa1.blog86.fc2.com

なんと、登場人物幽霊説です。

見てないので何とも言えませんが、意外と説得力があるように感じるのは僕だけでしょうか(笑)

設定についてあまり言及されておらず、脳内補完の余地がある作品は、こういう考察ができるのが面白いですね。

 

それとこの方も言ってますが、『なんなら君と遠くまで』というタイトルの意味は気になるところですね。

トーリーを見る限りだと直接このタイトルの意味を表すようなシーンは無いように思えます。

ここも脳内補完ということなんですかね。

まぁ見てないのでなんとも言えないんですが(笑)

それとも特に意味のないタイトルなんでしょうか。

当時のエビ中のライブタイトルみたいに…。

いや、まさかね…(笑)

 

感想はそんな感じです。

ぶっちゃけ上記で紹介したノンキャリアさんのブログにこの映画に関するほぼ全ての情報が集約されているので、あちらを見れば僕の記事を見る意味はほぼないです(笑)

ただ、この作品はどうしてもこのブログでも紹介しておきたかったので紹介しました。

機会があればぜひ見てみたい一作なのですが、これはちょっと難しそうですね…。

再上映されたのもああいう珍しい企画があったからこそであり、普通に考えたら再上映されることもまずない作品だと思いますし。

なんたって15分かそこらの短編映画なので、上映するにもパッケージ化するにも単品で行うのは難しいですからね。

一縷の望みに希望を託して待つとしましょう(笑)

 

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学芸会紹介『3B junior たまらないビデオ〜2012望郷〜』

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《タイトル》

3B junior たまらないビデオ〜2012望郷〜

《公演日》

2012年 1月8日,1月9日

《開催地》

なかのZERO 小ホール

(収容可能人数:約550人(座席) )※2017年4月1日以降は507席に変更されている

《発売元》

STARDUST DIGITAL

《発売日》

2012年8月24日

《メンバー体制》

インディーズ時代(かつ9人時代)

瑞季、真山、杏野、安本、廣田、星名、鈴木、松野、柏木)

《発売形態》

①通常盤(DVD)

《収録内容》

DISC1

ーライブ本編ー

「STARDUST PRESENTS 3B junior LIVE 3部なでしこ七変化 2012」

01. 君の瞳に恋してる / みにちあ☆ベアーズ

02. みにちあ応援歌 / みにちあ☆ベアーズ

03. KISS OF BEACH / 3B junior

04. ダイビング / 3B junior

05. ① 3B junior 19人の自己紹介

06. キミとサクラと / momo

07. 桃桃~ももももーそーももものうち~ / momo

08. 三部JAPAN応援歌/ 三部JAPAN

09. Chocolate Burning / ショコラなんとか?

10. ふじっこQQのテーマ/ ふじっこQQ

11. ごぶれい!しゃちほこでらックス/ チームしゃちほこ

12. エビ中一週間私立恵比寿中学

13. えびそりダイアモンド!! 私立恵比寿中学

14. イッショウトモダチ私立恵比寿中学

15. ベビーローションZ / 3B junior

16. また明日 / 3B junior

17. ② 全員でエンディングトーク

 

DISC2

ー特典映像ー

01. いたらないメイキング

02. おぼつかない振りV

03. しまらない本番前コメント

04. かざらない卒業サプライズ

 

 

【背景】

2012年の1月8日と1月9日になかのZERO小ホールにて行われた『3B junior LIVE2012〜3部なでしこ七変化〜』の模様を収めたライブDVD。

DVDは2012年8月4日と5日に開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2012」にて特別先行販売発売された後、8月24日に一般販売された。

一時期はスターダストプロモーションの通販サイト(STARDUST SHOPPERS)でも販売されていたが、現在は絶版となっている。

 

本ライブは1日2部の計4公演実施されており、DVDには主に最終公演の模様が収録されている。(オープニングアクトである「みにちあ☆ベアーズ」の演目のみ別公演のものに差し替えられている模様(?) 最終公演で披露したと思われる「ベアーズのテーマ」という曲が「狼少年ケン」の替え歌であるため、恐らくそれが原因で差し替えになったものと思われる)

ちなみに本DVDは、撮影、録音を含めた制作を近藤キネオ氏を始めとするエビ中スタッフ陣で手掛けている。*1

 

また、本イベントはみにちあ☆ベアーズ私立恵比寿中学、momoの他に、「3B junior LIVE2012限定ユニット」として、ショコラなんとか?、ふじっこQQ、三部JAPAN、チームしゃちほこの4組のユニットが参加し、計7組のグループによって行われた。

尚、本ライブでは3B junior*2の名義で披露されている曲がいくつかあるが、そのメンバーは3B junior LIVE2012限定ユニット」のメンバー達(計19人)のみで構成されており、今回は私立恵比寿中学みにちあ☆ベアーズのメンバー、そしてmomoは3B junior名義の曲には参加していない

 

エビ中は全公演に出演し、1公演につき3曲ずつ、全て違う曲を披露した。

また、ライブの最終公演では、4月1日に赤坂BLITZにて「私立恵比寿中学~うっかり学芸会~」が開催されることが発表された。

この発表はメンバー達にも知らされていないサプライズ発表であった。

3B junior LIVE2012〜3部なでしこ七変化〜

2012年1月8日

1部『~飛び出せ!おおよそ40人の天使たち~の巻』

エビ中披露曲:「もっと走れっ!!」、「かえして!ニーソックス」(カバー曲)、「チャイム!」

2部『~中野2丁目 GIRLS STYLE~の巻』

エビ中披露曲:「ザ・ティッシュ~とまらない青春~」、「エビ中出席番号の歌 その1」、「永遠に中学生」

 

2012年1月9日

1部『~そこそこ可愛い女の子ヘヴン~の巻』

エビ中披露曲:「売れたいエモーション!」、「オーマイゴースト~私が悪霊になっても~」、「どしゃぶりリグレット」

2部『~今までも青春、これからも青春、ずっと青春!~の巻』

エビ中披露曲:「エビ中一週間」、「えびぞりダイアモンド!!」、「イッショウトモダチ」

ー  

 

会場では2種類のパンフレットが発売された。

「STARDUST PRESENTS 3B junior LIVE 3部なでしこ七変化 2012 GIRLS PROFILE」は3B juniorのプロフィールガイドであり、もう片方の「3B junior LIVE2012  B.L.T.中野区版」はB.L.T.とコラボした特別冊子となっている(生写真付き)。

何れの内容も「3B junior LIVE2012限定ユニット」のメンバーの紹介が主だった模様。

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3B junior LIVE2012限定ユニットの内、「チームしゃちほこ」のみこれ以降も活動を継続することが後に決定し、現在(2017年5月)ではももクロエビ中、に続き万単位の動員力を誇るスターダストアイドルとして活動を続けている。

チームしゃちほこが初披露されたのは2011年の「芸能3部名古屋全員面接オーディション」だが、本ライブはその後メンバーに伊藤千由李が加わり6人体制となってから初のライブであり、オリジナルソング(ごぶれい!しゃちほこでらックス)もここで初披露された。

 

エビ中に関連のあるグループとしては、ふじっこQQにエビ中の初期メンバーである奏音が所属していた。

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また、本ライブで披露された「ショコラなんとか?」は以降目立った活動を行っていない(恐らく本ライブをもって活動終了した)が、2012年8月4日と5日に開催された「TOKYO IDOL FESTIVAL 2012」にて「2代目ショコラなんとか?」というグループが披露され、そのメンバーに元エビ中小池梨緒が所属していた。(2代目のメンバーは中村優奥澤レイナ小池梨緒3人であり、初代と同じメンバーは一人もいない)

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ちなみに、本イベントにはももいろクローバーZは不参加だが、最終日にはそのメンバーである玉井詩織が駆けつけ、物販の手伝い等をした模様。

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【感想】

既に恒例となっていた年始の3B junior集合ライブの2012年版ですね。

ということで早速その感想を書きたいところなんですが、残念ながら僕はDVDを持ってないので感想が書けません…(笑)

なにせ絶版なので中々手に入れる機会がなくて…(笑)

なので、今回は分かる範囲の情報についての感想を書いていきたいと思います。

 

~~

このDVDはエビ中ファミリーにとっても価値ある作品だと思いますが、それ以上にチームしゃちほこのファンにとって必見の作品だと思います。

背景でも紹介しましたが、このライブはしゃちほこが6人揃ってから初めてのライブです。

グループ自体は初御披露目ではありませんが、最初に披露されたのはこのようなライブフェスではなく、名古屋のオーディションでの御披露目だった為、実質本格的に始動したのはこのライブからと言って差し支えないでしょう。

オリジナルソングもここからですしね。

とはいえ、この時はあくまでもこのライブ限定のユニットだったわけですが、だからこそ尚のこと見る価値があると思います。

その制約を跳ね除けてここまでのし上がったしゃちほこのエネルギッシュさ、その原点を見れるわけですから。

特にそれを特徴付けるのが、後に赤色を担当しセンターを務めることとなる秋本帆華ちゃんのあの名台詞、

「チームしゃちほこを続けたいので、物販のところにいる偉い人に頼んできて下さい」

ですね。

観客は笑っていますが、帆華ちゃんの眼差しは真剣です。

帆華ちゃんは2011年の年始3B juniorライブ(宇野鳴海がエビ中から転校したライブでもある。)で初めて歌やダンスを披露したそうです*3が、その時に結成されたmignon(ミニョン)というグループはそのライブ限定ユニットとしてあえなく解散しました。

もしかすると、しゃちほこをその二の舞にはしたくなかったのかもしれませんね。

あの台詞が、黙っていたらこれで終わってしまうと知っていたからこそ出てきた言葉なんだとしたら、その勇気と情熱には拍手を送りたいですね。

まぁそこらへんは妄想ですけど(笑)

しかし、しゃちほこファンの方々にとっては「伝説の始まり」を感じさせる名シーンなのではないかと思います。

 

ところで、買ってないと言った割にまるで作品を見たかのような口振りだな…と思ったそこのあなた。

それと関係があるかどうかは定かではありませんが、こんなところにその名シーンが落っこちてたりするみたいですよ…(笑)→(物販のところにいるエライ人に頼んできてください - YouTube

 

~~

しゃちほこの話はこれくらいにしてエビ中の話に移りましょう(笑)

実はこのライブは、エビ中が9人になったばかりの頃のライブです。

具体的には、9人になってから二回目のライブになります。(一回目はれいなの転校ライブの翌日(2011年12月27日)に行われた真山生誕を含んだライブ)

なのでここから先は9人時代なわけですが、まだメジャーデビューはしていないのでインディーズ時代でもあります。

記事の時代表記が若干ややこしくなりますね…(ブログを始めた時にはこの期間の事を全く考えてませんでした…(笑))

ってそんなことはどうでもいいんですが、このライブは9人になったばかりのエビ中を収めた作品という意味で、エビ中ファミリーにとっても貴重な映像だと思います。

 

ちなみに出席番号の歌を9人になってから披露したのもこのライブが初めてです。(DVDには未収録ですが)

当時は誰もが「出席番号の歌はどうなるんだろう…?」と気になっていたことでしょうね。

早くも封印されるという可能性もあったわけですし。

当時のファンが「欠ばーん!」を聞いてどう思ったのか*4を推し量るのは難しいですが、僕は曲が封印されなくて良かったと思います

以降もこの曲を披露し続けたことでこの曲を知った人、好きになった人は必ずいますし、そういう後からファンになった人達にもれいなのこと、彼女がいたことを知ってもらうことができたと思うからです。

それにこの曲がここで封印されていたら「その2」の感動は味わえなかったわけですしね。

今考えると、この時点で既に「その2」を作るべきという意見もあったかもしれませんね。

しかし、僕は「その1」は10人、「その2」は8人というこの構図が好きです。

というよりも、メンバーが減ったから作り直すのではなくて、メンバーが増えたことで作り直した形になっているところになんだかポジティブさと優しさを感じて凄く好きなんですよね。

制作陣にそういう意識があったわけではないと思いますが、僕は勝手にそう感じてます(笑)

なので「その2」もこれから歌い継いでいって欲しいなと僕は思います。

「その3」はメンバーが増えるか、あるいは7人が今よりも遥かに成長して、一新するのに相応しくなったらですかね(笑)

 

背景にも書きましたが、今回のライブではエビ中は全公演の全ての演目で違う曲を披露しました。

当時のエビ中のオリジナルソングは全12曲。

4回公演×各公演3曲ずつなので全ての持ち歌を披露することができたというわけです。

…が、そうはしませんでした。

エビ中音頭さん……(笑)

なんでエビ中音頭だけがハブられたのかは分かりませんが、前回のファーストワンマンでも1番を丸々カットされたりしていたので、もしかすると既に干され曲(全然披露されない曲のこと)と化していたのかもしれませんね(笑)

とは言ってもこの曲の本場は夏ですからね。

ファミえんが始まれば日の目を浴びてきますから、後一年半の辛抱ですね(笑)

 

さて、今回の3B juniorライブは去年(2011年)や一昨年(2010年)と違ってももクロが参加していません。

ももクロは既にこの時にはSSAさいたまスーパーアリーナ)で一万人規模のライブを達成しているレベルなので、たかだか550人しか入れないような会場でのフェスに参加してしまったら、お客さんがモノノフ(ももクロのファン)さんで埋め尽くされてしまいますからね。

ももクロとは比較になりませんが、エビ中も既に1000人規模は裕に埋められるレベルだったので、会場の大きさを考えると少しキャパシティオーバーでした。

実際、当時の感想ブログ等を見ると、エビ中はちょっと場違いだという意見もありましたね。(他のグループの方がよっぽど「学芸会」っぽいとか言われてて笑いました(笑)))

そんなこんなで、今回のイベントではエビ中が一番規模の大きいグループ、言い換えれば一番売れているグループとなりました。

そうなってくるとやはり色々と思うところもあるんでしょうね。

ぁぃぁぃはブログにこんなことを書いていました。

「あいかは普通の子でたまたま運よくエビ中に入れてもらえて。

たくさんの方の前で歌ったり踊ったりすることができていて。

それをたくさんの方に応援してもらえていて。

本当に幸せだなぁってあらためて感じました。

初心の気持ちを忘れないで目の前のことを一所懸命楽しんで頑張ります!」(((ぁ^^ぃ)3部なでしこ七変化(ぁ^^ぃ)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより))

相変わらず素晴らしいですね廣田さんは(笑)

恐らくですが、(規模が)一番上のグループとしてこういったフェスに参加するのはこれが初だったと思うんですが、その最初の1回目でこれを感じてさらにこうして言葉に出来るあたり本当に流石だと思います。

だって他にこんなこと書いてる子一人もいませんでしたからね(笑)

当時御年12歳。

と言ってももうすぐ13歳でしたが、どちらにしろこの年の割に達観した物の見方にはいつも感心させられます。

 

それと、これも背景に書きましたが、最後の公演(恐らくエビ中のMC中)に赤坂BLITZでの学芸会、「私立恵比寿中学~うっかり学芸会~」の開催が発表されました。(実際には「うっかり学芸会~ウソついたらえびせんドーン!~」と「ちゃっかり学芸会~よせばいいのに赤坂リフレイン~」の2部制で開催されました)

赤坂BLITZと言えば最大キャパ約1400人の大型ライブハウスなので、ファーストワンマンの渋谷O-EASTよりも若干多く人が入ります。

つまり当時のエビ中史上最大規模の学芸会になるということですね。

ちなみに不確定情報ですが、このサプライズ発表のVTRで「ももクロもやったことがない場所」という旨の煽り文がでたらしいです(笑)

別にやったことがないというだけであって埋められないわけがないので、その謳い文句に何の意味があるのかよく分かりませんが(笑)

 

で、まぁそうすると何が起きるかというと、メンバーが泣きます(笑)

前回のファーストワンマンのスピーチで「涙は封印します」と力強く宣言した美怜ちゃんですが、ここで早くも封印が解除されたそうです(笑)*5

 

しかし、逆に裕乃は泣きもしなければ驚きもしなかったようです。

何故かと言うと…

ー以下裕乃ブログよりー

「そういえばドッキリみたいなのありましたね~!

暗くなって…

 

赤坂BLITZ

 

赤坂BLITZ…?

 

実はあの時、赤坂BLITZがよくわからなかったんです…

<(_ _;)>

 

で、明るくなったら泣いてるメンバーもいて、とにかくすごいんだー!!って思いました

ヽ(・∀・)ノ」*6

 

ヽ(・∀・)ノ

(笑)

でも確かにライブハウスの名前だけ言われても中々ピンとこないですよね。

ももクロ姉さんもやってないところですし、知らなくても無理はないでしょう(笑)

しかし、後で他の人聞いたところ、みにちあ時代に「ケータイ刑事」のイベントで舞台に立ったことがあるのを思い出したんだとか。

って知ってる場所やんけ!

流石は裕乃さんですね(笑)

ちなみにその「ケータイ刑事」のイベントですが、ちょっと調べてみたらなんと映像化されているみたいです。→歌だ!祭りだ!?BS-TBSサマーパーティーin赤坂BLITZ!ファン感謝祭歌謡祭? [DVD]

これに昔のみにちあ☆ベアーズが出ているらしいので、裕乃や他のメンバーも映っているかもしれませんね。 

 

~~

ということで感想はこれで終わりです。

後は手に入れたらですかね。

手に入れることは無いような気がしていますが…(笑)

 

それでは皆さま、また次の記事で。

ごきげんよう~。

 

ヽ(・∀・)ノ

*1:近藤キネオ on Twitter: "近藤キネオ on Twitter: "より

*2:この時点では、スターダストプロモーション芸能3部に所属している高校生以下の女性タレントの総称のこと。しかし現在はその枠組みは撤廃され、それとは別に「3B junior」という名のアイドルグループが2014年11月より存在するため、当時と今では意味合いが全く異なる。

*3:3BJr.ライブ。.*・゜(秋本帆華)|芸能3部School girl BLOG Powered by Amebaより

*4:れいなのパートは、ライブだと音源が「欠ばーん!(欠番)」に差し変わっている

*5:みれい☆新年初らいぶーっ(☆ω・*⊃|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより

*6:(^▽^)ワー(鈴木裕乃)|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより

学芸会紹介『私立恵比寿中学1stワンマンLIVE DVD』【個別感想編】


bira.hatenablog.com

 

『私立恵比寿中学1stワンマンLIVE DVD』 の続き…というか個別感想記事です。

あまりにも長くなってしまったので記事を分割しました(またかよ(笑))

ただ、この感想はかなりの乱雑振りなので、この記事を読まなくてもまとまるように中抜き形式での分割法を採用致しました(笑)

感想というかもう実況みたいな文章になっちゃってますからね…(笑)

我ながら頭悪そうな文章で辟易しますが、元々こういう他愛のない感想を共有したいが為に始めたブログでもあるので、この形でいきたいと思います。

…ただ、この書き方だと一つの記事を書くのに膨大な時間が掛かってしまうんですよね…(笑)

もしかすると次回からは書き方を変えるか、若しくは物凄く知能指数の低い、箇条書きのような文章になるかもしれません(笑)

…ってまた前置きだけでこんな長くなってしまいました。

さっさと感想に行きましょう(笑)

 

※ちなみに今更ですがこの記事はネタバレのオンパレードなので、DVDを視聴してから見た方がいいかもしれません。

というか、視聴してからじゃないと何を言ってるのかよく分からないかもしれないです(笑)

まぁ、視聴しても何言ってんだかよく分か(ry

 

 

【個別の感想】

 

ー特報動画ー

ってそっからかよというツッコミは置いといて…(笑)

この動画凄く面白いですね(笑)

瑞季の反応とか笑っちゃいましたよ。

エビ中初のDVD作品が遂に発売するっていうのに第一声が

「え、売れるんですかそれ…買う人…いるんですか?」

って(笑)

どんだけ不安やねん(笑)

普通飛び跳ねて喜ぶところじゃないんですか(笑)

他のメンバーも割とどうでもよさげなのが可笑しいです(笑)

しかもそれを特報動画にしちゃうというね(笑)

他にも、甘えん坊なひなたとか、「DVD発売」の凄さを伝えようとするぁぃぁぃの頑張りも虚しくひたすら走り回るりななんと彩ちゃんとか、裕乃が目の前にいるのに奥に向かって「裕乃ー!」と叫ぶなっちゃんの天然ぶりとか、謎のDVDダンスとか、かみ合わない瑞季と真山とか…見所しかないです(確信)

エビ中感MAXの良い動画です(笑) 

 

 

ー『エビ中文化祭~エビの数だけ殻むいて~@Shibuya O-EAST』ー

 

 

01.  Opening

美怜ちゃんがミュージックプレイヤーで音楽を流しているあいだはオケ音源以外無音で、美怜ちゃん出発以降の楽曲(チャイム!)には声が入るという小洒落た作りになっています。

内容はエビ(のぬいぐるみ)に導かれし10人の少女が終結する物語という感じです。

いや、別に導かれてはいないか(笑)

彩ちゃんのホッピングでの登場もなかなかシュールですが、それよりもなっちゃんが唐突に大玉ころがしながら登場してくるのが謎すぎます(笑)

そしてあの大玉どこいった(笑)

瑞季とれいながももクロの怪盗少女のダンスを練習してるのも気になりましたね。

そこ自分たちの曲じゃないんだっていう(笑)

あと、真山の合流シーンでなっちゃんとのハイタッチがスカってるのも地味に面白いです(笑)

それと、段々メンバーが終結していくんですけど、美怜ちゃんの出発シーンの後美怜ちゃんと一緒にしれっとぁぃぁぃも合流してるんですよね。

他のメンバーはもうちょっとちゃんとした合流シーンがあるのに、ぁぃぁぃだけついでみたいな感じで合流してます。

ぁぃぁぃにも合流シーン用意してあげてください(笑)

尺の問題かもしれませんけどね。

なんたってこのOPV、9分近くありますから。

長い(笑)

ちなみにこのOPVは2014年4月15日に日本武道館で行われた公演*1でセルフオマージュされています。

 

 

02.  Ebiture

この作品ではタイトルのEが大文字表記になっています。

恐らく初めて「ebiture」のタイトルを文字表記した作品なので、まだ固まってなかったんでしょうね。

 

ということでお馴染みのebitureから本編スタート。

基本的に入場曲なので、既に入場している状態で流れるのは意外と珍しいかもしれません。

さて、ここで注目すべきはなんと言っても手元です!

よく見てください!なんと全員マイクを持ってます!ハート型ペンライトじゃありません!(笑)

メジャー前に全員がマイクを手にして歌うのはかなり珍しいです。恐らくTIF以来初だと思います。

それだけ気合の入ったライブだということでしょう。

メンバーもマイク交換の手間が省けるのでよりパフォーマンスに集中できます。

 

メンバーが着ているオレンジの衣装はこのライブ用に用意された新衣装だと思います。(多分)

胸のりぼんが長すぎて垂れているので、動くとネクタイのように見えますね(笑)

メンバーの髪形や髪飾りはいつも通りそれぞれ個別です。

ひなたのぱっつん前髪は最高に可愛いですね。

そしてれいなのもじゃもじゃへあーがちょっと気になります(笑)

 

 

03. ザ・ティッシュ~とまらない青春~ 

ライブ一発目はティッシュ。早速会場のボルテージはMAXに。

冒頭のぁぃぁぃはやっぱり「I can stop」に聞こえます(笑)

 

 

04. 売れたいエモーション

不自然に長い暗転。30秒くらいあります(笑)

こんなに長いと機材トラブルでも起きたかと不安になりますね(笑)

この間急いで恒例の猫耳をつけていたようです。

真っ暗だからたいへんだ(笑)

ちなみにこの猫耳、パッと見だと黒と白の2種類に見えますが、それぞれ細かいところが違うメンバー個別の猫耳らしいです。*2

あんまり違いが分かりませんが…(笑)

この猫耳装着ですが、キネオさん(エビ中の舞台演出家。現国の先生とも呼ばれる)を始めとするスタッフ一同は、舞台袖からメンバーにスムーズに猫耳を渡すにはどうしたらいいかと頭を悩ませていたそうです。

するとなっちゃんが「最初から自分の水を置いてある場所にそれぞれの猫耳を置いておけばいいんじゃないですか」と助言し、スタッフ一同「それだ!」となったらしいです(笑)*3

流石はエビ中のブレインですね(笑)

 

そういえば、「ブレイク!」の後のなっちゃんコールはこの頃はまだなかったようですね。残念。

しかし、振り付け講座の甲斐あってかお客さんもウェーブはばっちりです。

最後はひなたのリアルな猫な鳴き真似とれいなのキメ顔で〆。

 

 

05. MC①~おなじみ自己紹介~

りななんと並ぶとひなたの小ささがより際立ちますね。

最初のトークは相変わらず言わされてる感が光る安定のエビ中クオリティです(笑)

 

そして自己紹介。

ひなたの自己紹介、最後の「はい!」がないのはかなり違和感がありますね(笑)

これ最初はなかったんですね。

今では当たり前のように定着していますが、ああいうのってどういうきっかけで発生して定着するんでしょう。

ちょっと気になります。

 

続く裕乃さん、「みなさん一緒にラリーしてください。一部では相手が弱かったので真剣にやってください」と客を煽ってます。

こういう裕乃は結構珍しい気がします。

そのせいか最後のスズッシュでもの凄いジャンピングスマッシュを決めてるお客さんが映っちゃってますね…(笑)

 

そして彩ちゃんのこの力の抜ける喋り方(笑)

喋り出すと思わず「ガクッ」っとなります(笑)

しかし、こんな感じだった彩ちゃんが今では元気にMCやってるというのは本当にびっくりですよね。

逆に今の彼女しか知らない人にはこの頃の彩ちゃんは衝撃でしょうね。

ちなみに最後の「安本彩花です」の「です」の時にやるたこ焼きポーズみたいなのは、当時の彩ちゃんポーズだったようです。

この時の彩ちゃんの自己紹介は今となっては大変貴重な棒読みバージョンですね(笑)

メジャーデビューしてしばらく経つと、あー、やーの部分があーっ!やぁー!と元気なバージョンになり、8人以降はお待たせしました待ってましたでお馴染みの現在のバージョンになります。

 

瑞季は「今日は体操袋の中に苗字忘れてきちゃいました」と言っていますが、一時期はこのように忘れてきた場所を毎回変えていました。

 

ぁぃぁぃは声高いですねー(笑)

こうして聞き比べてみると確実に声変わりはしているんですよね。あれでも(笑)

「このO-EASTがあいかのパワーで割れるくらい一所懸命に歌って踊ります」と気持ちの籠った一言。

いやいや、廣田プロが本気を出したら割れるどころかO-EASTくらい一瞬で消し飛ぶでしょう(笑)

 

ザキミヤさんは宮﨑繋がりで、2007年に流行語大賞に選ばれた宮﨑県知事の名台詞「どげんかせんといかん」を取り入れた自己紹介です。これはいつも通りですが(笑)

 

真山はハイテンションガールしてますねー(笑)

いいハイテンションっぷりです(笑)

 

そして彩ちゃんの「一年に一度のエビ中文化祭、レッツゴー」で次へ。

力抜けるぅー(笑) 

 

 

 06. エビ中1週間

あ~やっぱこの曲はかわいい!

振りも歌詞も歌声も全部かわいいですね!(笑)

売れエモの記事の感想でインディーズだと売れエモが一番かわいいと言いましたが、すみません!訂正します!

やっぱりエビ中1週間が一番かわいいです!(←恐らく今後もコロコロ変わる)(笑)

良く考えると売れエモとエビ中1週間は結構似てる部分がありますね。

それについて詳しく書くと長くなっちゃうので解説は省きますが(笑)

 

僕の好きな「登・校・日」の振りはあんまり揃ってないのでイマイチ気持ちよくないですね(笑)

まぁ、これからどんどん上達していきますよ(笑)

その後の手を大きく振るダンスは引きのアングルなので凄く分かりやすいんですが、真山、美怜、ぁぃぁぃはテンションが高すぎて踊りが乱れています。

ええ、エビ中にはよくあることです(笑)

まぁ最近はなくなってきましたが。

でもひなたがたどたどしく踊っているのはちょっと珍しいかもしれません。

まぁこれも若さ故ですかね(笑)

何故かぴょんぴょん飛び跳ねてるのが可愛いです(笑)

 

 

07. なにがなんでも(エビ中ver.)

今の所このDVDでしかパフォーマンスを見ることができないレア曲です。

ダンスは所々原曲と同じですが、大部分はオリジナルですね。

原曲の謎の中腰スライド移動がなくてほっとしたような少し残念なような…あの動きシュールすぎですよね(笑)*4

 

歌はCDと違って10人バージョンになってますね。

当たり前ですが(笑)

最初の「鏡の中に~」の時のひなたの踊る前髪が可愛すぎます。

それと、AメロBメロの二人ずつでてきて歌うところもいいですね。

ソロや全員で歌うのとはまた違った味わいがあります。

特に「学校帰りのカフェで~」の裕乃とりなペアが凄く好きです。

子供感とふにゃり感のハーモニーが最高ですね(笑)

そしてその後にくるぁぃぁぃ×ひなたの力強さたるや…。

もはや歌声に圧力を感じるほどです。

たぶんこの辺りですでにO-EAST壊れかけてると思いますね(笑)

直前の裕りなペアと比べると凄いギャップです(笑)

 

 

08. オーマイゴースト?~わたしが悪霊になっても~

真山!真山!まやまや真山!

美怜!美怜!無敵の美怜!

やっぱコレですね! (笑)

 

 

09. MC②~いつもなエビ中トーク

再びMC。

1部で披露した新曲の話です。

 

イッショウトモダチの曲紹介をする裕乃さん。

「えとー、エビ中解散するときに歌うような感動する良い曲です。……あっ、でも解散はしません」

ざわめく会場(笑)

この圧倒的裕乃感(笑)

最高ですね(笑)

 

そして「出席番号のうた その1」の紹介はひなた。

面白いうただけど題名の「その1」がちょっと意味わからないと物申してます。

仰るとおりですよね(笑)

そこで「なんか解散しちゃうみたいだよね…」と美怜ちゃん。

さっきから何故かメンバーの発想が解散方向に向かってますね(笑)

まだファーストワンマンだよー!(笑)

ひなたが「ですが(その1というのは)気にしないで盛り上がって下さい」と言って、美怜ちゃんも一安心です。

「その2もあるのかな?」と言ったなっちゃんに、「オモシロかったら作るって言ってた」と美怜ちゃんが言ってますが、だれが言ってたんですかね。前山田さんでしょうか。それとも理事長?

まぁどちらにしろこの「その1」というタイトルは、約5年間寝かせ続けた後にようやく回収される伏線なので、当時のメンバーはまだ知る由もありませんね…(笑)

 

 

10. ご存知!エビ中音頭

1番を丸々カットして2番から入るという大胆な手法ではじまったエビ中音頭。

あのパートなかったら音頭感殆ど無いのに!(笑)

しかしこれでかなり尺を縮められました(笑)

 

間奏のダンスパートでは瑞季がこれでもかという程ダンス部長の力を見せつけています。

う~んカッコいい!

恒例のもち神輿も難なくきまりましたね。

この頃は小さいおもちだったのでまだ楽だったんでしょう(笑)

最後のてってって~の振りが小気味いいです。

 

 

11. エビ中出席番号の歌 その1

そして新曲の出席番号の歌です。

この公演(文化祭)は2部なので、正確に言うとここが初披露ではありませんが、1部(体育祭)も含めたファーストワンマンという括りで言えばここが初披露の曲です。

同じメロディでもメンバーによって歌詞が違うわけですが、歌詞によって後ろで踊っている子達のダンスも変わってくるのでそこも見所です。

 

2番が「欠ばーん」じゃないのはこのDVDだけです。

案外甘えん坊の時のポーズがかわいいです(笑)


なっちゃんの踊りは今となっては全てが懐かしいものに…(笑)

ゲッツはたまに見るかな…(笑)

 

彩ちゃんはここでも彩ちゃんポーズしてますね。

このフレーフレーというのを自己紹介として使っていた時期もあったそうです。(「あやかのあー」とは状況によって使い分けていたそうです*5

 

裕乃は返事が「ふっ…」じゃなくて「はい」になってますね。

まだCD化されていなかったので当時気になった人は誰もいないでしょうけど。

そして、ピアノの動きがキーボード打ってるようにしか見えないです(笑)

 

最後の一人づつ振り向いていくところもいいですね。

十人十色を完璧に体現した素晴らしい曲です。

 

 

12. どしゃぶりリグレット

ひなた一人にスポットライトがあたってからの「どしゃぶりリグレット」。

今だとこの演出は「手をつなごう」と迷うところですが、当時はひなたが前にでた時点でどしゃぶりが来るとすぐに分かりますね。

それと、最初にみんなが歩き回るシーンは今見ると「まっすぐ」を思い出します。

 

しかし、個人的にこの曲はコールいらないですね(笑)

静かな方が曲の雰囲気が活かされると思います。

 

「ふざけてじゃれ合う彼と彼女の見たことないその笑顔」の部分で踊っている裕乃の顔が凄く真剣で印象的です。

こんな裕乃はなかなか見れませんよ(失礼)

 

こうして全体を通してみるとやはりひなた曲ですね。

歳不相応の歌唱力が遺憾なく発揮されています。

 

そしてこの曲はやはり別世界ですね。

エビ中の曲の中で唯一の悲しい曲なので、ライブにおいて使い所がカギになる曲だと思います。

 

 

13. Interview Video

ここで転換V。

Q1あなたにとってエビ中メンバーとは

Q2あなたにとってアイドル・エビ中とは

Q3そんなエビ中はすきですか

という質問をメンバーに問いかけるインタビュービデオです。 

 

Q1はメンバー全体を一括りにした感想を聞くのではなくて、それぞれ一人のメンバーに対してどう思っているかを語る形式なのがいいですね。この方がより濃い話が聞けます。

瑞季とれいなの友情の深さが伺えますね。

そして彩ちゃんのおでこが可愛すぎます(笑)

 

Q1には自分の悪いところと良いところを語るセクションも含まれています。

ぁぃぁぃの思う自分の良いところは弱い自分に勝とうとする心が誰よりも強いところ。

逆にダメなところは弱い自分が結構いるところで、例えばそれは打たれ弱くてすぐに泣くところだと語っています。

当時のぁぃぁぃは悔しいことがあるとすぐに泣いてしまう泣き虫な子でしたが、今は少なくとも人前では滅多に泣かなくなりました。

弱い自分に打ち勝ち、着実に弱点を克服しているぁぃぁぃ。

本当に強くなったなと思います。

この子のそういうところは人として尊敬せざるを得ません。

 

瑞季は自分のダンスに、ひなたは自分の歌に、それぞれプライドを持ってパフォーマンスしているということが伝わってきますね。

エビ中は比較的自分に自信を持てない子が多いと思うので、こういう考えは大事だと思います。

 

自分のいいところを聞かれた裕乃さん。

「んんんん~」と言いながら恥ずかしそうに体をくねくねさせてるのが可愛いです(笑)

そして散々もったいぶった上に、「よく言われるのが」とか「自分で言いにくいんですけど」と予防線を張りまくった挙句に出てきた言葉が「まつ毛が長い」って(笑)

「あと視力も良いんで」って(笑)

いや、もっとなんかあるでしょうよ(笑)

裕乃は個人的にツボすぎていちいち笑っちゃうので困ります(笑)

でもこのシーンだけでも、まつ毛や視力よりもずっと価値がある裕乃の「良いところ」が伝わってきますね。

 

昔は歌もダンスもトークもダメダメなキングオブ学芸会だったけど、今はもうそうじゃないと真剣に語る真山。

なるほど、では今はなんなのかと思って聞いていたら、「今は…キングオブ文化祭?」と言ってました(笑)それでいいのか(笑)

この映像で語っていることは後に真山本人の口から否定されますが、要はこの時真山が言いたかったのは、「お粗末なライブ」と言う意味での学芸会クオリティではなくなったと思っているということだと思います。

だからとにかく「学芸会」という部分を否定したくて別の言葉に言い換えた結果、ああなったんじゃないかと思います(笑)

「キングオブ学芸会」は、当初「キレのないダンスと不安定な歌唱力」というキャッチコピーと並行して使われていたので、発端としてもそういう意味だったんでしょう。

しかし、「キレのないダンスと不安定な歌唱力」は現在では全く使われなくなったのに対して、「キングオブ学芸会」は今でも使われています。

これは、「キングオブ学芸会」とはもはやお粗末なライブという自虐的な意味ではなく、学芸会のような楽しさやはちゃめちゃや暖かさを携えた、エビ中独自のライブという意味に変わっているからだと僕は思いますね。

 

彩ちゃんのトークは泣けますね。

皆といると楽しくて、学校とかで嫌な事があってもみんなと会ったり話したりするとそれを忘れてしまう。エビ中に来ていることで日常生活が充実している。と、たどたどしい口どりで話す彩ちゃん。

もうなんか素直に嬉しくなります。

こんなに純粋で繊細で優しい心をもっている子がこんなにも熱心に良いところだと言う場所。

それがエビ中なんだなと思うととても嬉しいです。エビ中がそういう場所で良かったなと心底思います。

あの彩ちゃんがそういう風に思ってくれる場所であることがエビ中が良いグループであるという何よりの証明だと思いますね。

 

ちょっと脱線しますが、改めてこの彩ちゃんのシーンを見ていて、2014年に神戸ワールド記念ホールで行われた東西大学芸会(『エビ中のおもちゃビッグガレージ』)での歌穂ちゃんの言葉を思い出しました。

「私はエビ中に入れて凄い良かったし、ずっとここにいたいって思ったし、みんなといてほっとするし、楽しいし、もう毎日会いたいぐらいで、凄い大好きです」と泣きながら話す歌穂ちゃん。

これを見た時も、上に書いた感想と全く同じことを思いました。

改めて昔の彩ちゃんを見返していると、歌穂ちゃんと似ているなと思う部分が沢山あるんですよね。

そういう共通点を見つける度に、彩ちゃんと歌穂ちゃんが師弟関係になるのは必然だったような気がしてきます。

…というよりも、二人が出会ってくれたこと、強い絆で結ばれてくれたことをとても嬉しく感じます。

この二人が笑っている限り、エビ中が良いグループであることは揺るぎない真理でしょう。

やっぱりいいですねエビ中って(笑)

 

ちなみに、上記の歌穂ちゃんの映像は残念ながら『おもちゃビッグガレージ』の円盤には収録されていないんですが、エビ中の公式ファンクラブである『秘密結社 ブラックタイガー』のサイト内のムービーで見ることが出来ます。(2015年に投稿された『「東西大学芸会2014」メイキングその2』という動画です。)

詳しくは『おもちゃビッグガレージ』の記事を書く時に語りますが、これは何で円盤に入れないのか理解できない程の必見ムービーであり、これを見なければ『おもちゃビッグガレージ』は語れないという程重要な映像なので、皆さんぜひファンクラブに入会して見てみてください!(宣伝(笑))

 

 

14. もっと走れっ!!

新衣装に着替えて、発売したばかりの新曲、もっと走れっ!!のお披露目です。

暗転からの「せーのせーで1,2,3!」で始まってますね。

この時はシングル発売から3日しか経っていないので、お客さんはまだこのコールに合わせられてませんけど(笑)

 

ファーストワンマンということで、ライブ中の衣装着替えはこれ(正確に言うと一部の方ですが)が初めてだったようです。

この衣装、静画で見ると可愛いんですが、動画で見るとちょっと固い感じがしますね(笑)

 

放送委員パートでは本日3回目の彩ちゃんポーズが炸裂してます。

彩ちゃんは安定のボーカロイド読みですが、裕乃は結構テンション上がってますね(笑)

前山田さんのいう小慣れ感ってこういうことなんですかね。

「お弁当ごちそうさま」の透明感がすごいです。

 

 

15. チャイム!

きたー!と言わんばかりにファミリーが騒ぎ出しましたね(笑)

でもわかります。このイントロ聞いたらキタ―!って思いますもん(笑)

しかしねー、ももクロ中野サンプラザ公演に続いてこれも「いつもの靴を履いたらまた」のところの脚の振りが映ってないんですよね。

あの手で足を叩くところが好きなんですけどねー(笑)

まあ2番では映ってるんですけど、2番は次の振りのポジションに移動するために、振りが半分カットされてるのでいまいちなんですよ(笑)

ざんねんですなー(笑)

しかし、これは良い曲です。

これもまた他の楽曲とは違った世界を作りだす曲ですね。

2ndシングル曲は良い意味で異彩を放ってます。

 

 

16. MC③~それぞれの思い~

公演の1週間前に校長がメンバーに、ここで話すことを考えてくるように伝えたそうです。

何気に全員がこれだけきっちりと話せる場が用意されているライブは、以降のライブを含めても恐らくこのライブくらいのものなので、大変貴重な時間ですね。

出来れば近年のライブでもこういう風に全員分の感想を聞きたいんですけどね…たまにでいいので…(笑)

 

れいな

「これからもリーダーとして頑張っていく」と言っているので、この時はまだ転校を決意してはいなかったんじゃないかと思います。

ここのスピーチは自分の言葉を喋れる時間なので、もし決意していたならわざわざこの言葉は使わないと思うんですよね。

しかし、時期的に考えて全く頭になかったということも無いでしょうね。(メンバーに転校することを発表したのは11月某日)

悩みながらも、まだ気持ちは残留に傾いていた時期なんじゃないでしょうか。

どこまでが本心でどこまでがそうでなかったのかを推し量るのは難しいですが、れいなは思ったことはスパッと言うタイプなので、僕はこの言葉がそのまま当時の気持ちだったんじゃないかなと思います。

少なくとも「大好きなメンバーとこんな大きなステージで踊れるのは夢みたいです」という気持ちに偽りはないでしょう。

エビ中はここからが勝負だという言葉にも。

それが分かっているからこそ辛い決断だったろうなと思います。

 

なつ

ダンスが出来なくて悔しかったり、思うように歌えなくて泣きながら帰った時もあった。怒られて辛くて悩んだりすることもある。

でもその100倍メンバーと喜んだり楽しんだり笑ったり嬉しいことがあったからここまでやってこれた。

と語るなっちゃん

なんでも、キネオさん(ステージ演出)的に文化祭のMVPはなっちゃんだそうです。

なっちゃんの「悔しくて泣いたこともあった」というコメントに涙したとか。

実はなっちゃんはこの時期大変だったらしく、体調を崩したり、学校の勉強等との折り合いがつかなかったりして、レッスンに出られないことが多かったそうです。

もっと走れの最初のレッスンにも出れず、なっちゃんは2回目以降のレッスンから遅れての参加となったそうですが、その際、躓いて転んだりフォーメーションを間違えて何度もメンバーにぶつかったりしてしまい、なっちゃんは悔しくて泣いてしまったそうです。

キネオさんはそれを見ていたので、なっちゃんの台詞が涙腺に来たようです。*6

そんなん見てたらそりゃ泣いちゃいますね(笑)

勉強もアイドルも一切手を抜かない、なっちゃんのスタイルはとても立派だと思います。

ぶっちゃけアイドルを続ける子は勉強をおろそかにする傾向が強いですからね…。

エビ中メンバーにもそういう子は結構いると思います。

ラジオとか聞いてると学力の低さが半端ではないので…(笑)

ただ、そのスタイルのせいでこれから先もなっちゃんは暫く苦しみ続けることになってしまうんですが、それでも最後までそれを貫いたなっちゃんを僕は尊敬します。

 

瑞季

エビ中だけのライブでこんなに人が集まるなんて5人で始めた頃には想像もつかないことだったと語る瑞季

確かに結成時から考えれば信じられない光景ですよね。

どう考えても売れそうな設定じゃないですし、そもそも運営側も結成時は売る気なんてさらさらなかったわけですから(笑)

初期メンだからこその感慨深さは間違いなくあるでしょうね。

 

最後に、ダンス部長としてエビ中のパフォーマンスを上げられるように頑張ると言っています。

自分のパフォーマンスではなく、エビ中全体のパフォーマンスを上げると言っているのです。

これは中々凄い発言だと思います。

先程のVTRといい、「ダンス部長」という肩書に相当な責任と誇りを感じているようですね。

この時点でそういう考え方ができているのは流石です。

れいながいなくなってから自然とまとめ役になっていったのもうなずけますね。

 

りななん

両手でマイクをぎゅっと握って、一生懸命話す姿に涙腺がやられてしまいます…(笑)

緊張で言葉を詰まらせ、「すみません…」「えーっと…」と小さく呟くその姿を見ると、「がんばれ!」と思わずにはいられません。

これは恐らく100人見たら100人がそう思うでしょう。

それ程までに凄まじい純心。

見ている人すべてを一瞬で親の心境にさせてしまう程の純粋無垢さ。

このスピーチにはりななんの本質が如実に現れていると思います。

純粋さが言葉を越えて胸に訴えかけてきますね。

 

裕乃

裕乃の葛藤は当時からずっとあったようです。

歌、ダンス、トーク等様々な面で劣等感を感じていた裕乃。

ファンからの目線では計り知れない程多くの場面で続けるか否かの葛藤があったんだと思います。

実はこの後も、メジャーデビューが決まった際に辞めるかどうか凄く悩んだそうです。*7

最終的には辞めてしまいましたが、後ろ向きな理由で辞めることにならなくて本当に良かったなと思います。

ここで挫けて辞めてしまったら、恐らく裕乃にとっても良い結果にはならなかったと思うので。

最後の「これからも私が挫けないように応援よろしくお願いします」という言葉は、心の底からの本音だったと思いますね。

 

美怜

過去に転校したメンバーについて語る美怜ちゃん。

このスピーチは印象的ですね。

今となっては過去作は絶版のものばかりで、10人時代以前のメンバーについて知れる機会は殆どないので、エビ中の歴史を紡ぐという意味でもとても価値のあるスピーチだと思います。

ただ、美怜ちゃんの加入時期的に奏音のことには触れられないのが残念ですが…。

美怜ちゃんがなるちゃんの話をし始めた途端に泣きそうな真山とれいなを映すのがニクイですね。

このスピーチで僕が一番胸を打たれたのは、あの子達がエビ中にいたから私達が今ここにいるという発言です。

ありきたりな言葉かもしれませんが、これは今のエビ中にも言えることだと思います。

今までのメンバーが複雑に作用し合って今のメンバーの人格が形成されている部分がありますし、今までのエビ中が作り上げたものが今のエビ中の基になっているのは間違いないことですから。

僕も全員で紡いできたエビ中だと思っているので、今のエビ中は16人分の歴史や爪痕あってのグループだと思っています。

 

最後に涙を封印すると宣言した美怜ちゃん。

しかし、この封印はすぐに解かれて(ry

最後にほっしーなを捻じ込んだのは流石ですね。

 

ひなた

最年少かつ一番最後に入ったひなたにとっては、ここでこうしてスピーチをするのも結構大変だったと思います。

しかし、泣いてはいますがりななんと比べるとかなりしっかりと喋れてる気がします。

立派ですね。

当時のひなたは今と違って「ザ・子供」というくらい子供っぽい印象が強かったですが、いざとなるとこのようにしっかりするので、この時から本当はしっかり者なんですよね。

このライブの二日後に行われた「後夜祭」にて、れいなが「ひなたはぶりっこ」と言い放って笑いを呼んだそうです*8が、言い方を変えればそういうことになりますね(笑)

正直僕も当時のひなたには若干そういう面があると思います(笑)

そこがまた可愛いんですが(笑)

 

なんか脱線しましたね(笑)

ともあれ、今と比べるとまだまだ子供なのは事実。

頑張ったひなちゃんに拍手ですね(笑)

 

ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ泣かないで―!!と言いたくなるような号泣っぷり。

エビ中を辞めるか続けるかの葛藤がいかに大きいものだったかが分かります。

なんというか…壮絶ですね。

他の子のスピーチと比べても悲壮感が段違いです。

プロ意識…というか志の違いですかね。

それとも単に性格の違いでしょうか。

他の子と同じような内容でも、言葉選びや言い方そしてその涙のせいか、感じる重みが違います。

そもそもアイドルをやるためにスターダストに入ったという子はエビ中には一人もいないので、この手の葛藤は少なからず付き物だとは思いますが、ぁぃぁぃの場合は例えば裕乃のそれとは大分毛色が違うと思います。

エビ中メンバーの変遷と歴史【紹介編(前編)】でも少し書きましたが、ぁぃぁぃはスターダストに入る前は別の事務所に所属していおり、ステップアップするためにその事務所を辞めてスターダストのオーディションを受けて入ってきた子です。*9

エビ中は殆どの子がスカウト組なので、正直、大きな夢や熱意を持ってスターダストに入ってきたというよりは、ある程度流れでここまで来たという感覚の子の方が多かったと思います。(入所の経緯からするとそれこそ裕乃なんかはその典型ですね。)

少なくとも、ステップアップの為に事務所を辞めるような、ぁぃぁぃ程の野心を持っている子は他にはいなかったでしょう。

まぁ野心と言っても具体的な目標があったわけではないようですが、それでも、自分の立っている場所が理想の自分へと続いているのかどうかへの意識は、他のメンバーよりも遥かに高いように感じます。

だからこそこの重みなんじゃないでしょうか。

 

この時のスピーチについてぁぃぁぃは後のインタビューで、「喋り始めた時に自分の中で気持ちが吹っ切れたのと、思いを吐き出せた安堵感でわけわからないくらい泣いちゃいました」と語っています。*10

あの号泣の明確な真意はぁぃぁぃ本人にしか分かりませんが、あれを見れば本気で苦悩していたんだなということは分かります。

全力で歌って、全力で踊って、全力で悩んで、全力でぶち当たって、全力で泣いて、また全力の誓いをたてる…。

この頃のぁぃぁぃは0か100しかないかのような、心配になるほどの懸命さを感じます。

昔からぁぃぁぃは「一生懸命」ではなく「一所懸命」という言葉を使っています。ここでも使っていますね。

一所懸命という言葉が転じて一生懸命になったのでどちらも意味は同じなんですが、ぁぃぁぃは拘りが深いようで、後のインタビューでは『グループに入ったときから、「一所懸命」っていう言葉は自分の中ではすごく大きくて、「一生」懸命っていうよりかは、「一所」。…その場その場に懸命をかけるっていう、どんなものにも思いっきりぶつかっていくのが一番大事かな、って』と語っています。*11

たしかにこのライブDVDを見ていても、一つのライブ、一つの曲、一つのトーク、その一所一所に全力を注いでいるように感じます。

そしてそれ故の危うさも。

このスピーチは彼女の一所懸命さの諸刃部分が露見したように見えますね。

今でも彼女の本質は変わっていないんでしょうが、この号泣然り、今と比べると当時のぁぃぁぃはとにかく余裕が無い感じがします。

逆に言うと今のぁぃぁぃはそういう自分の弱点をしっかり克服したということでしょう。

さっきも言いましたけど、本当に強くなりましたね。

 

彩ちゃん

他の子達とは一味違って、両親への感謝のメッセージを語る彩ちゃん。

ここまでしんみりムードだった空気を一気に変え、会場に沢山の笑顔を生んでくれました。

メンバーも泣きながら笑って大変そうです(笑)

でもみんな良い笑顔ですね。

雑誌のインタビューによると、元々この時のスピーチ用にお父さんと一緒に考えてきた内容は他のメンバーと同じように感動的なものだったそうですが、キネオさんに「彩花は家族と仲が良いから、家族の話をしたら?」と言われ、お父さんとお母さんには内緒でこの内容に変えたそうです。*12

家族へのサプライズということですね。

僕が親なら泣いちゃいますよ(笑)

お父さんとお母さんのことが本当に大好きなんだなということが伝わってきます。

スピーチの内容は大分お父さんに偏ってましたが(笑)

見ていて凄く笑顔になれる、彩ちゃん度120%のとてもいいスピーチでした。

 

真山

真山のエビ中にかける情熱は人一倍ですね。

TIF2011では、オリジナル曲が1曲しかなく、サブステージでのパフォーマンスのみだったTIF2010の時と比べて、その成長ぶりに感涙したと言います。

それで嬉し泣きできるのは愛が深い証拠でしょう。

結成から約2年3か月。

やっと辿り着いたワンマンライブですから、感動も一入です。

 

キングオブ文化祭は否定されましたね(笑)

歌やダンスが上手くなっても私達はキングオブ学芸会だと言っています。

レベルが上がる=学芸会じゃなくなるではなくて、レベルの上がった学芸会を見せる。

それがキングオブ学芸会だと思い直したのではないでしょうか。

学芸会とキングオブ学芸会は似てるけど違う物なんだ気付いたということですね。

カッコいいじゃありませんか。

最後の台詞は、これからもエビ中としてやっていきたいけど高校生になったら卒業かもしれないからはっきりしたことが言えず、言葉を選んで喋ってるように見えます。

前の記事でも言いましたが、この時は永遠に中学生という曲はありましたが制度は出来ていなかったので、インタビューによると当時の真山と瑞季は内心卒業だと思っていたらしいです。

もしかするとこれが最後の大舞台かもしれないと思っていたかもしれないと思うと、彼女の並々ならぬ気の入用も納得です。

 

ちょっと脱線しますが、真山はハイテンションガールを名乗っていますよね。

僕は真山は本当は根暗な人間だと思っているので(笑)、このキャッチコピーは本当は当てはまってないと思っていたんですが、最近少し考えが変わってきました。

というのも、ハイテンションという言葉は実は和製英語でして、本来の意味は高圧力や極度の緊張状態、張りつめた状態のことを指すそうです。

個人的に「張りつめた糸」という表現が当時の真山によく当てはまる気がするんですよね。

不自然なほど元気に振る舞うあの姿には、いつプツンと切れてしまってもおかしくないような危うさも感じるんです。

がむしゃらに頑張って突然心が折れるみたいな。

実際そういうシーンもちょくちょく目にしますし(笑)

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さっきのぁぃぁぃの話とも通じる部分がありますね。

そういえば真山もエビ中では数少ないオーディション組です。

ただ、ぁぃぁぃはなんだかんだで心が折れない、もしくは折れたとしても決してそれを外には見せないのに対して、真山は見せないようにしたくてもそれを隠しきれないという点で違うと思いますね。

でもそこが彼女の魅力だとも思います。

このMCもそうですが、真山は上手いことを言おうとするけど上手くいかなくて空回りすることが多いです。

でも、そういう所が応援したくなりますし、そういう姿にこそ勇気を貰える気がします。

 

 

とまぁ全体的に感傷的なスピーチになりましたが、キネオさんを始めとする運営陣の方々は、このスピーチがあんなに湿っぽくなるとは思ってなかったらしいです。*13

それはちょっと意外ですね。

あんなVTR(転換V)撮ってたんだから、てっきりこうなるのを望んでたのかと思ってました。

もっとサクッとした楽しい感じのスピーチになると思ったんですかね?(笑)

でも結果的に濃いスピーチになって良かったと思います。

ある意味、このスピーチこそがこのライブを最も印象付ける部分だと思うので。

 

 

 17. イッショウトモダチ

そしてこれまた「エビ中出席番号のうた その1」と同じくファーストワンマンで初披露となった新曲のイッショウトモダチ。

あのスピーチからのこれは中々に反則です(笑)

真山と美怜ちゃんが積極的に煽りを入れてコールを促していますね。

さっきからそうでしたが、煽りを入れてるのは殆ど真山(+美怜ちゃん)ですね。

あらかじめそういう役割分担をしていたんですかね。

 

振りの隙をついて涙を拭うなっちゃんが印象的です。

拭いきれずに溢れてしまっていますが(笑)

りななんの真剣な眼差し、真山の気持ちが溢れる台詞、ぁぃぁぃのいつも以上に力の籠った歌声、皆の笑顔。

どれもこれも印象的で、全てが美しく見えます。

 

 

17⇒18 .  MC

そして後夜祭の告知。

エビ中トークと言えば、グダグダ感100%のフリートークか、言わされてる感満載の台本トークでお馴染みです(笑)

これもエビ中の醍醐味なわけですが、特にここは面白いですね(笑)

台本トークのはずなのに話の途中でいきなり誰もしゃべらなくなってしまうというハプニング(笑)

しばらく沈黙が続いた後、瑞季が急に「だ、大丈夫だよ、今日一日を乗り越えたことで~」と話しだします。

台詞忘れちゃったんですね(笑)

全然大丈夫じゃなさそうな瑞季に会場爆笑(笑)

トークが止まってしまった時、れいなはマイクの自分の口元に運んで、しきりに瑞季を見ています。

恐らく瑞季が話し出すのを待つべきか、自分が話して繋ぐべきか迷っていたんでしょう。

他にそれらしい動きをしている子が一人もいないので、当時如何にれいなの存在が重要だったのかよく分かりますね(笑)

流石はリーダーです。

まぁ、結局沈黙が出来てしまってるんですけど(笑)

 

トーク終了後、簡単に挨拶をして捌けるメンバー達。

一応これで本編は終了です。

 

 

17⇒18. Encore

ファミリーの一人が「なにがなんでも」と言ってから「アンコール」コールが始まってます。(アンコールコールて…(笑))

ソースは不明ですが、どうやらこれはエビ中ファミリー独特のアンコールのやり方みたいですね。

起源はいつなのか分かりませんが、恐らくこの「なにがなんでも」というのは1stシングルに収録されている「なにがなんでも(エビ中ver.)」から採ったものだと思うので、かなり古くからあるのかもしれません。

まぁ、10人時代からある時点でかなり古いんですけどね(笑)

 

 

18. Encore① えびぞりダイアモンド!

物販Tシャツ&健康的短パンスタイルに着替えて再登場。

ぁぃぁぃと美怜ちゃんはオーバーオールを着ています。

ちなみにここでは青い物販Tシャツを着ていますが、1部の体育祭ではピンクの物販Tシャツを着ていたそうです。

衣装がシンプルになった分なっちゃんの赤い髪留めがより見映えするようになった気がします。

とてもかわいいですね。

 

ということでエビぞりです。

「えびバディみんな」の時に全員で別々の方向を指さすあのポーズ凄く好きなんですよね~(笑)

バシッと決まる感じも良いんですが、その決めの場面で皆が違う方向を向いているのが、個性重視なエビ中のグループ性を表しているようでとても好きです。

しかし美怜ちゃんのダンスは本当に目を引きますね。

ちょっと足を動かすだけの振りでも腰からグイっと入ってますし、腕の動きも指先までピンとしています。

あんなに大きくかつキビキビと動いていてよく体力持つなぁと感心します。

正反対なのは裕乃ですが、裕乃のダンスはとにかく見ていて安心します(笑)

あぁ、裕乃だぁって(笑)

やっぱりえびぞりはいいですね。

ところでこの衣装になってから脚ばかり見(ry

 

 

19. Encore② 永遠に中学生

きましたね。

ちゅっちゅっちゅっちゅっちゅ中学生のとこの振りも好きなんですよね~(笑)

途中でカメラにレスくれるれいなが良いですね(笑)

 

そして終わると同時に軽く挨拶してまた捌けます。

ってまたそうやって捌けるんですか(笑)

基本的に「ばいばーい」という簡単な挨拶で捌ける時は、「まだ用意してる曲があるからアンコールお願いしますね」の意だという暗黙のルールのようなものがあります。

しかし、それを2回もやるとはちょっとガメツイ気がしますね(笑)

 

 

20. Double Encore また明日

ダブルアンコールにして本公演最後の一曲はまた明日です。

また明日といえば旧3Bjunior*14の持ち歌であり、エビ中としての持ち歌に乏しい時代からライブのラストを飾ることの多かった伝統ある曲です。

新しく出来たライブの締め曲である「永遠に中学生」ではなく、敢えてこちらを最後に持ってきたのは、このライブを今までの活動の集大成として残したかったからなんじゃないかなと思ったりします。

 

でも1部のラストはエビ中一週間だったんですけどね(笑)

なんでや(笑)

 

 

21. MC④~Endingからのバイバイ~

今度こそ本当に終わりです(笑)

というか、最後も「ばいばーい」でしたね(笑)

しかし、〆の挨拶と一礼があり、メンバーが名残惜しそうに帰っていく様は明らかにさっきまでの捌け方とは違いますね。

 

 

ー特典映像ー

 

01. 体育祭 OPV

体育祭と文化祭で同じものが流れている…と思うじゃないですか。

実はこれ、間違い探しのようになっていて、1部の体育祭と2部の文化祭とでいくつか違う点があるんです!

…恥ずかしながら最初に見た時は違いに全く気が付かなくて、「何で同じ映像を2つ収録してるんだ?」とか思ってました(笑)

 

これで全部かどうかは分かりませんが、一応僕が気付いた点を書き出してみます。

間違い探しを楽しみたい人は閲覧注意です!(笑)

 

 

 

①ぁぃぁぃ登場

体:汚れた顔で登場。鼻先を親指でこすって手を上げる。

文:ポケットに葉っぱを差して登場。その葉っぱを口に咥えて手を上げる。

 

瑞季とれいなのダンスレッスン

体:文化祭の映像とは違う曲の振り付けを練習している。(ごめんなさい、こっちは何の曲のダンスか分かりませんでした…)

文:ももクロの「行くぜっ!怪盗少女」の振り付けを練習している。

 

③なつ登場

体:白い大玉を転がしながら登場。

文:赤い大玉を転がしながら登場。

 

④彩花登場

体:大きなエビのリュックを背負い、竹馬に乗って登場。竹馬から下りて、背中を向けてリュックを見せる。

文:エビの水筒を肩から掛けて、ホッピングに乗って登場。ホッピングから下りて、水筒の中身を飲む。

 

⑤ラストのれいなの掛け声

体:「さあみんな、準備はいい?行くよ!」

文:「さあみんな、覚悟はできた?行くよ!」

 

こんな感じです。多分これで全部だと思うんですけど、見逃しもあるかもしれません。

中々面白い仕掛けですが、もっと沢山違いがあっても良かったかなとは思いますね。

ちなみに、体育祭のOPVで瑞季とれいなが踊っている曲がなんなのか分かる方がいらっしゃったら教えて頂けるとありがたいです…(笑)

 

 

02. 体育祭 転換V

メンバー同士の座談会的なやつです。

メンバーが集合していくところから収めているのが高ポイントですね(笑)

段々賑やかになっていくところが見ていて楽しいです。

校長もちらっと映るんですが、随分スマートな体系で(ry

 

O-EASTに向けて話し合う(何を?(笑))べく集められたメンバー達。

一時間渡されて自由に語り合わせたようですが当然まとまる訳もなく、中盤あたりからひたすら笑ってる皆を観賞する動画と化しています(笑)

本当に楽しそうですね(笑)

他のインタビュー等でもちょくちょく語られていますが、笑いの中心は大体なっちゃん&彩ちゃんのコンビなんですよね。

この二人はナチュラル漫才コンビなんでしょう(笑)

普段の自由な空気を感じられる動画ですね。

一時間丸々入ってるわけではないので、途中でちょこちょこ場面が切り替わるんですが、いつの間にか席替えしてたりしておもしろいです(笑)

最後まで見ると、「いや終わりかよ!」ってツッコミたくなります(笑)

でもこういうの大好きなんですよね(笑)

 

 

03. 文化祭 OPV

これは本編で流れたものと同じ映像なので感想は割愛します。

本編で見れるんだから特典に入れる必要無いような気がするんですけどね(笑)

しかもOPVは体育祭も殆ど同じなので、3回同じものを見ている気分になりますね。

まぁ、飛ばせばいいだけですけど(笑)

 

 

04. 文化祭 転換V

ということでこれもさっき見たので飛ばします(笑)

 

 

05. 後夜祭 OPV(再編集版)

謎のおんぶ行進から始まるOPV。これだけだと何の動画だかさっぱり分かりませんね(笑)

1stワンマン発表からライブ当日までの軌跡を収めたドキュメンタリーですね。

ワンマン開催を発表する瞬間を収めて欲しかったんですけど、なぜか発表の直後から始まってます(笑)

 

途中のシーンでなんとまさかのももクロ姉さんがゲスト出演。

スタジオでももクロのレッスンを見学するエビ中メンバーが映っています。

衣裳からしてZ伝説の頃でしょうね。

皆真剣に見ていますが、途中でカメラの方を見てニヤニヤしちゃうひなたがかわいいです(笑)

 

その他、噂のティッシュばら撒きパフォーマンスや、Chai Maxxももクロの持ち歌)の練習をするエビ中等、色々と見ることができます。

このチャイマックスはどこで披露したのかちょっと気になります。

 

前回の『もっと走れっ!!』後編 の記事でちょろっと紹介した、瑞季と真山が高校生になってもエビ中を続けたいと言うシーンが収められてますね。

以前書いたようにこの時の瑞季と真山はまだ内心辞めさせられると思っていた訳ですが、このワンマン然り、過去の記事や動画等をみるとちょくちょく高校生になってもエビ中を続けたいということを言っているんですよね。

もしかすると、公の場で言えば運営も辞めさせるわけにはいかないんじゃないかという淡い期待から成るささやかな抵抗だったのかもしれませんね。

運営としてはそもそも辞めさせる気なんてさらさらなかったので、全く意味は無いんですが(笑)

その空振り具合も愛おしいですね(笑)

まぁそこは妄想なんですけど()

 

れいなの生誕祭もほんの少しだけ映ってます。

この頃の生誕祭はそれぞれ主役のメンバーがライブの途中で抜けて、一人だけ特別な衣装に着替えて再登場し、ソロでカバー曲を歌うというのが通例でした。

ここに映っているのはその生誕衣装を着たれいななんですが、いや~美人すぎですね(笑)

めちゃくちゃ似合ってます。

 

そして噂のTIF2011。

『オーマイゴースト?~私が悪霊になっても~』の記事でも少し紹介した、例のキョンシーシスターズの入場シーンも収められていますね(笑)

そして、TIF2011の最後のステージであるスマイルガーデンでの真山の涙も収められています。

このシーンは語り草だそうですよ。

それも分かりますね。

見た感じ、もともと真山が喋る台本ではなかったのに感情が抑えられなくて喋り出したように見えます。

突然喋り出した真山に隣のれいながびっくりしていますから(笑)

泣き過ぎて言葉がつっかえつっかえになっていますが、メインステージでパフォーマンスする等、去年のTIF2010と比べて厚待遇になっているのが嬉しかったようです。

どこに向かっているのかも分からない手探りな状況の中で、明白に成長していると実感できる貴重な部分ですからね。

感動も一入でしょう。

 

場面変わってライブ映像。

売れエモの彩ちゃんの「ほい~」が聞こえないなと思ったらマイク持ってないですね。持っているのはペンライトです。

フォーメーション的にそのパートのためだけにマイクを渡せない部分なのかもしれないですね。

もしもそうだとすると、マイクが全員にいきわたるまでは売れエモの「ほい~」はライブでは聞けないパートだったのかもしれませんね。

つくづくマイクが全員に行きわたっている現状に感謝です(笑)

 

そして最後は後夜祭スタートのナレーションで〆。

 

 

各Music Video

これは各シングルの記事にて感想を語っているので割愛します(笑)

 

*1:私立恵比寿中学合同出発式~今、君がここにいる~

*2:Quick Japan Vol.105より

*3:近藤キネオ on Twitter及び、Quick Japan Vol.105より

*4:桜っ子クラブさくら組 - なにがなんでも - YouTube

*5:MARQUEE Vol.94より

*6:Ustream.tv: ユーザー ebichuTV: エビ中職員会議vol.2 ルイボスティーでも飲みながらより

*7:Quick Japan Vol.113より

*8:Ustream.tv: ユーザー ebichuTV: エビ中職員会議vol.2 ルイボスティーでも飲みながらより

*9:エビ中100000字超ロングインタビューより

*10:MARQUEE Vol.94より

*11:アイドル・廣田あいかにとっての“プロフェッショナル”とは!? | ch.18 | NHKオンラインより

*12:MARQUEE Vol.94より

*13:Ustream.tv: ユーザー ebichuTV: エビ中職員会議vol.2 ルイボスティーでも飲みながら,より

*14:3Bjuniorとは、当時のスターダスト芸能3部に所属する高校生以下の女性タレントの総称のこと。ただし、現在では同名のアイドルグループを指すことが多いため、本ブログでは旧を付けて区別している。

学芸会紹介『私立恵比寿中学1stワンマンLIVE DVD』

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 《タイトル》

私立恵比寿中学1stワンマンLIVE DVD

《公演日》

2011年10月8日

《開催地》

Shibuya O-EAST

(収容可能人数:約1300人(オールスタンディング時) )

《発売元》

STARDUST DIGITAL

《発売日》

2012年2月15日

《メンバー体制》

インディーズ時代

瑞季、宮﨑、真山、杏野、安本、廣田、星名、鈴木、松野、柏木)

《発売形態》

①通常盤(DVD)

②初回限定盤(DVD)

【特典】ちゃんとノッてるアナザージャケット

《収録内容》

DISC1

ー「エビ中文化祭~エビの数だけ殻むいて~@Shibuya O-EAST」ー

01.Opening Video

02.Ebiture

03.ザ・ティッシュ~とまらない青春~

04.売れたいエモーション!

05.MC①~おなじみ自己紹介~

06.エビ中一週間

07.なにがなんでも

08.オーマイゴースト?~わたしが悪霊になっても~

09.MC②~いつもなエビ中トーク

10.ご存知!エビ中音頭

11.エビ中出席番号の歌 その1 ※音源初収録

12.どしゃぶりリグレット

13.Interview Video

14.もっと走れっ!!

15.チャイム!

16.MC③~それぞれの想い~

17.イッショウトモダチ ※音源初収録

18.Encore① えびぞりダイアモンド!

19.Encore② 永遠に中学生

20.Double Encore また明日

21.MC④~Endingからのバイバイ~

 

DISC2

ー特典映像ー

エビ中体育祭~成長痛がとまりません!~」

01.体育祭 OPV

02.体育祭 転換V

エビ中文化祭~エビの数だけ殻むいて~」

03.文化祭 OPV

04.文化祭 転換V

私立恵比寿中学~後夜祭~」

05.後夜祭 OPV(再編集版)

06.「ザ・ティッシュ~とまらない青春~」Music Video

07.「オーマイゴースト?~わたしが悪霊になっても~」Music Video (long ver.)

08.「もっと走れっ!!」Music Video (long ver.) ※未発表映像含

 

 

【背景】

2011年10月8日(及び10日)にShibuya O-EASTにて行われた『私立恵比寿中学 1stワンマンLIVE』を映像化した作品。

 

本ライブは昼と夜の2部制で行われた。

さらに両部のチケット即日完売を受け、「後夜祭」と題したオールスタンディングの追加公演が二日後に行われた。(1部と2部は座席有りの公演)

こちらもチケットは完売した。

私立恵比寿中学 1stワンマンLIVE』(Shibuya O-EAST

2011年10月8日

1部『エビ中体育祭 ~成長痛がとまりません!~』

2部『エビ中文化祭 ~エビの数だけ殻むいて~』

2011年10月10日

私立恵比寿中学~後夜祭~』

サブタイトルの「体育祭」や「文化祭」という言葉に殆ど意味はなく、特にそれらにあやかった催しが行われたわけではない。

それぞれの部ではカバー曲(及び旧3B junior*1の曲)が披露されており、1部では「かえして!ニーソックス」と「ダイビング!」(旧3B junior) 、2部では「なにがなんでも(エビ中ver.)」と「また明日」(旧3B junior) 、後夜祭では「ドレミの歌」が披露された。

ちなみに後夜祭の「ドレミの歌」は、前回の松野生誕企画*2のリベンジとして、ファンとメンバー全員で歌われた。

 

会場では数量限定グッズとして、『「車掌は君だ!」限定BOX』が発売された。

各種限定バージョンの、Tシャツ、マイクロファイバータオル、ハート型ペンライト、リストバンド、生写真がワンセットになって電車を模したBOXに収納されたグッズ。価格は1万円。

ちなみに、この時発売されたマイクロファイバータオルには珍しくメンバーの写真がプリントされていたが、これはスターダスト初のビジュアル入りタオルであった。

さらに、その他通常グッズの他に『私立恵比寿中学公式リーフレット(白版、青版)』も発売された。(各500円)*3

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本DVDには8日公演の第2部の「エビ中文化祭~エビの数だけ殻むいて~」が収録されている。

当時はまだ『エビ中の絶盤ベスト~おわらない青春~』が発売していなかったため、「エビ中出席番号の歌 その1」と「イッショウトモダチ」の音源が収録された初の作品となった。

特典映像には各公演で流されたOPV(オープニングビデオ)と転換V(転換時に使用されたVTR)が収録されている。(但し、後夜祭の転換Vは収録されていない)

尚、後夜祭のOPVは再編集版となっており、ライブ当日には流れなかった未公開映像も含まれている。

また、これまでに発売したシングルのMusic Videoも全て特典映像として収録されている。

「もっと走れっ!!」のロングバージョンMVはこの作品で初めて公開された。

 

初回限定盤にはジャケットにメンバーの写真が写っている、「ちゃんとノッてるアナザージャケット」が封入された。

これ以降の映像作品においても、メインジャケットが絵でアナザージャケットが写真がという手法が暫く使われる。

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~~

2011年12月27日にはYou TubeにてDVD発売の特報動画が公開された。

ちなみにこの動画の公開日の前日が宮﨑れいなのラストライブであり、当日は9人体制初のライブが行われた日である。(当日は真山の生誕ライブでもあった)

www.youtube.com

 

さらに、2012年3月2日にはナタリーから、本DVD及び「仮契約のシンデレラ」の告知VTRが公開された。

ちなみにタイトルの"チーム欠席"とは、同時期に公開されたナタリー初のエビ中ロングインタビュー*4に参加していなかったメンバーのことである。

www.youtube.com

 

~~

本DVDの発売日には、発売記念イベントとして、タワーレコード渋谷店及び、HMVららぽーと豊洲店にて『私立恵比寿中学1stワンマンLIVE DVD発売記念 「密林もいいけど来て見て楽しむ お渡し会」』が行われた。

イベントに参加すると、初回特典の「ちゃんとノッてるアナザージャケット」と「一日遅れのバレンタインチョコ」を手渡しで貰うことができた。*5

 

また、タワーレコード渋谷店にて、2011年2月14日~2月27日まで『「1stワンマンLIVE DVD」発売記念!パネル展「渋展」』が開催され、1stワンマンLIVEの写真パネルが店内に展示された。DVDを購入すると、抽選でパネルが当たる応募用紙を手に入れることができた。*6

 

さらに、1stワンマンLIVEDVD発売を記念して、ソーシャルミュージックサイト「OKMusic」と恵比寿つながりのコラボ企画「ご近所アイドルを応援しよっ!!」がスタートした。*7*8

 

 ~~

ちなみに本ライブの開催地であるShibuya O-EASTは、カルチュア・コンビニエンス・クラブネーミングライツを取得したため、2013年12月以降の名称は『TSUTAYA O-EAST 』となっている。*9

 

 

【個別の感想】

全曲分書くわけではありませんが、各曲の感想をかいつまんで書いていこうと思います。

…と思ったのですが、アホみたいに長くなってしまったので、個別の感想は別の記事として分けることにしました(笑)

かなりグダグダな感想文なので、ゆるい目線で見て頂ければ…(笑)

学芸会紹介『私立恵比寿中学1stワンマンLIVE DVD』【個別感想編】 - 浅い知識でしゃあしゃあと
ebira.hatenablog.com

 

 

【全体の感想】

先にも書いてますが、これがエビ中初のDVD作品です。

全員が赤目になっている不気味なジャケットからは、意地でも普通のアイドルと同じ路線は通らないぞというサブカル魂の意地を感じますね。

ちなみにぁぃぁぃは速攻でアナザージャケットに変えたそうですが(笑)*10

 

このライブはエビ中のファーストワンマンライブと銘打たれているわけですが、ショッピングモールや家電量販店等のイベントスペースでの単独のライブはこれまでにも行っているので、ライブハウスでのワンマンライブが初という意味だと思います。

ただ、ややこしいのはこの次のライブ映像作品のタイトルもファーストコンサートとか書いてあるんですよね(笑)

あっちは初のホールコンサートという意味なんですが。

僕がエビ中に興味を持ち始めた頃、どっちが最初のライブなのか分からなくて困惑したことを覚えています(笑)

 

ライブの中身は、エビ中にしては珍しく変化球なしの王道ライブという感じの作りになっています。

TIFにキョンシーメイクで乗り込んだグループとは思えない程の直球振りですね(笑)

しかし、直球であるが故に当時のエビ中の等身大をダイレクトに感じることが出来ます。 

今回はファーストワンマンということで、運営もメンバーも初めてのことだらけの作品です。

なので、当然近年の作品と比べるとあらゆる面で出来は劣っています。

しかし、その分今にはないものも沢山あり、見所は本当にびっくりするほど沢山あります。

特にメンバーの個人スピーチは必見ですね。

当時のメンバーのまっさらな気持ちと、今に繋がる人間性の根幹を感じることが出来ます。

 

そしてこの作品は、10人時代のエビ中のパフォーマンスをちゃんと見られる唯一の作品です。

後のインタビューでこのDVDの見所を聞かれた時、真山は「10人いたこと」と答えていますが、まさしくその通りですね。*11

エビ中の出席番号や自己紹介は、10人時代に作られたものが今でもベースとなって使われています。

エビ中と言えば9人になってからが良く取り沙汰されますが、僕はこの10人時代も今のエビ中を形成する上で物凄く重要な時代だったと思っているので、この時代の作品がこうして形として残って本当によかったなと思います。

 

このライブは当時のエビ中からすればやっとの思いで辿り着いた到達点なんですが、今にして見るとこのライブには始まりを感じる部分が沢山あり、寧ろ出発点のように感じます。

さらに演出のお陰かここまでのエビ中を垣間見ることも出来る作品になっているので、パフォーマンス的にも演出的にもメンバーの心情的にも、エビ中の原点を感じる作品ですね。

笑えて、泣けて、切なくなって、楽しくなって、そしてもっとエビ中が好きになる。

そんな作品です。

ファン必見とはこのことでしょう。

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私立恵比寿中学 1st ワンマン LIVE [DVD]

私立恵比寿中学 1st ワンマン LIVE [DVD]

※上記のようにこの作品は、Amazonでは「販売元」が「SPACE SHOWER MUSIC」と表記されています。

当記事では「発売元」を「STARDUST DIGITAL」と記載しているので、間違いかと思われる方がいるかもしれませんが、「発売元」と「販売元」は別物なので違うこともあります。

簡単に言うと、「発売元」はその作品を開発・製作した会社であり、「販売元」はその作品の流通(つまり文字通り販売)を担当している会社のことです。自前で流通ラインを持っている場合は「発売元」と「販売元」が同じ会社になりますが、特にインディーズレーベルでは自前の流通ラインを持っていない会社も多いので、そういう場合は販売を他社に販売を委託することになります。

しかし、作品の権利はあくまでも「発売元」に帰属します。

 …ということらしいです。

いや、何を隠そう僕が一番混乱しましたよ(笑)

ややこしい…。だったら発売元じゃなくて製造元と書いてくれよ!…と言いたいところなんですが、「製造元」と言うと今度はその製品を直接製造した会社(製品を量産している工場や、その工場を有している会社等)の事を指すみたいなのでこれまたややこしいですね(笑)

ただ、当時の「STARDUST DIGITAL」が流通ラインを持っていなかったのかどうかはよく分かりませんでした。

でもAmazonにはああ書いてあるので、多分販売を「SPACE SHOWER MUSIC」に委託したんだと思います。きっと(笑)

以上、豆知識コラムのコーナーでした!(笑)

 

*1:3B juniorとは、この時点ではスターダストプロモーション芸能3部に所属している高校生以下の女性タレントの総称です。しかし現在はその枠組みは撤廃され、それとは別に「3B junior」という名のアイドルグループが存在するため、現在の3B juniorと区別するためにこのブログでは当時の方を「旧3B junior」と呼んでいます。

*2:2011年7月17日に行われたライブにおいて松野が生誕企画としてソロで「ドレミの歌」を歌ったが、歌詞が飛ぶ等して上手く歌えず、歌唱終了後に泣いてしまった(りななんのドレミの歌 - YouTube

*3:お知らせ沢山|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより

*4:私立恵比寿中学 (1/7) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

*5:『エビ中』のライブは痛風にも効く!? 私立恵比寿中学がお渡し会イベント | ORICON NEWSより

*6:タワレコ渋谷ブログ(shibuya)より

*7:★エビ中情報★|私立恵比寿中学オフィシャルブログ「エビ中交換日記」Powered by Amebaより

*8:私立恵比寿中学応援企画 | 特別企画 - OKMusic

*9:ニュースリリース|CCC カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社より

*10:私立恵比寿中学 (1/7) - 音楽ナタリー 特集・インタビューより

*11:私立恵比寿中学 (4/7) - 音楽ナタリー 特集・インタビューより

Twitterはじめました

みなさんこんにちは。

エビラです。

 

前回の記事長くなりすぎちゃって大変でした(笑)

ほんとあれ書くのにべらぼうな時間がかかってしまいました。

完全にアホですね(笑)

 

でも次も長くなりそう…(笑) 

 

そんなことはともかく、今回ブログ公開告知用にTwitterのアカウントを作成致しました。

エビラ星人 (@alien_shrimp) | Twitter

もしかしてあったほうが便利なのかなーと思って試験的に作ってみました。

このブログはちょこちょこ過去の記事も書き直していたりするので、新記事公開のお知らせはもちろんのこと、過去の記事をある程度加筆修正した場合はそれもお知らせする予定です。(書き間違いを訂正した程度の場合は知らせません…(笑))

あとはそれこそ単なる呟きですかね。

あまりしないとは思いますが(笑)

 

 

本当は結構前にアカウント作ってたんですが、運用が面倒でしばらくほったらかしてました(笑)

 

それと、アカウント名が微妙に違うのは気にしないでください。

ほんとはブログもこの名前にしようと思ったんですが、色々あってやめました。

エビラ×ビラ星人でエビラ星人です。

分からない人は気にしないでください(笑)

 

あんまり需要無さそうだったら消しちゃうかもしれないので、ご利用される方はぜひフォローして頂ければと思います。

twitter.com

楽曲紹介『もっと走れっ!!』後編

ebira.hatenablog.com

↑の続きです。

 

3. 永遠に中学生

作詞:前山田健一

作曲:前山田健一

編曲:前山田健一

Chorus:安本彩花廣田あいか柏木ひなた

 

【背景】

前山田氏の提供楽曲第八弾。

 

瑞季と真山が中学3年生に上がった頃、何人かのファンから「中3メンバーは高校生になったらエビ中を卒業するのか」という質問を受けた理事長が、その質問へのアンサーとしてこの(永遠に中学生という)テーマで前山田氏に作曲を依頼したことで作られた曲。*1*2

この曲ができたことによって、後に「永遠に中学生制度」が誕生し、高校1年生を中学4年生、高校2年生を中学5年生…と数えるようになり、メンバーは文字通り永遠に中学生として扱われることとなった。*3

 

理事長曰く、「裏テーマとして仕事やバイトや勉強やらで忙しいみなさんにせめてえび中のライブの間は童心に帰って笑顔で楽しんで貰いたいなーと言う想いも詰め込んだ楽曲なのです」とのこと。*4

 

この「永遠に中学生」という言葉は、曲としてだけではなくコンセプトとしてエビ中に深く根付いており、今では「King of 学芸会」と並ぶ(あるいはそれ以上に根幹を支える)エビ中のグループコンセプトとなっている。

f:id:EBIRA:20170410110434j:plain*5

 

ライブでは、メンバーが肩を組んで体を左右に揺らすダンスをする際に、ファン同士も隣の人と肩を組んで身体を左右に揺らすのが恒例となっている。

 

このコンセプトをそのままタイトルに使用した、『エビ中の永遠に中学生(仮)』(及び『エビ中の永遠に中学生(仮)2』)という番組が存在する。

 

 

【感想】

エビ中の数ある楽曲の中でも最も深くグループの方向性に関与した曲でしょう。

今では「永遠に中学生」という言葉無くしてエビ中を語ることは出来ません。

全員が本物の中学生だった当時とは違い、今ではこのコンセプトがエビ中の根幹であり、「私立恵比寿中学」というグループの存在意義ですらあるからです。

グループ名的に考えても、この言葉が無ければエビ中はもう存在しないグループになっていたかもしれません。

そういう意味でエビ中にとって最も重要な曲と言えると思います。

 

~~

まずは曲の感想から。(←ってそれが本題のはずなんですが…(笑))

イントロから既に雰囲気がばっちりでてますね。

理事長の仰る通り(背景参照)、この曲は「童心」が一つのテーマなわけですが、それを象徴するかのように児童音楽のような明るくて元気な音が全体を通してずっと鳴り響いています。

前山田さんはこういう抽象的なイメージを音にするのが天才的に上手だなと思いますね。

 

途中でメンバーが自分の名前を一人ずつ言っていく台詞パートがあるんですが、ここ好きなんですよね~(笑)

何故か後半の台詞と違ってこっちの台詞は歌詞カードに書かれていないんですが(絶盤ベストのしか確認してませんが)、こっちの台詞も好きなんですよ(笑)

ただ単に自分の名前言ってるだけなんですが、ほんとただそれだけにも関わらず声のトーンや言い方にもの凄く個性が出てると思うんですよね。

瑞季でした~」のあどけない言い方は最高に可愛いですし、

「宮﨑れいなでした~」の冷静リーダー感は半端ないですし、

真山りかでした~~」の頑張ってハイテンションガールしてます感は愛おしいですし、

杏野なつでした~」の優しい言い方に包まれた清純派感は輝きが漏れてますし、

安本彩花でしたー」の棒読み感は異常ですし、

廣田あいかでぃした~」のプロ感には平伏せざるを得ないですし、

「星名みれいでした~☆」のキラキラ感は360度聞いても色褪せないですし、

鈴木裕乃でしたぁ」の脱力感はプリンセスすぎておなか痛いですし、

松野莉奈でした」のここは名前を言ってと言われたからそのまま言いました感は純粋さが溢れ出てますし、

柏木ひなたでした~」のたどたどしい言い方は妹純度120%のロリコン虐殺マシーンです。

「あぁ、ビバエビ中」と感じるひと時ですね(笑)

ステレオサウンドを駆使して右から左へ出席番号順に声が流れていくのもいいですね。ライブを彷彿とさせます。

まぁ、客席からみると左から出席番号順に並んでいることの方が多かったと思いますが(笑)

 

ちなみに後半にも台詞がありますがこっちも個性が出てます。

台詞にキャラが反映されている子もいますね。

裕乃の「チョットだけよー」という唐突な加トちゃんネタの意図はよく分かりませんが(笑) 語呂が合ってるからですかね(笑)

彩ちゃんの「お父さーん」もステレオ効果が効いてます(笑)

それとぁぃぁぃの「他の現場も行けよー」という台詞ですが、僕はてっきりエビ中の他の現場のことを指していると思っていたんですが、ぁぃぁぃのブログを見るに他のアイドルの現場という意味も含まれているのかもしれませんね。*6

流石は平和の使者私立恵比寿中学、心が広いですね(笑)

まあ何を隠そうぁぃぁぃ自身が大のアイドル好きですからね。

ぁぃぁぃは2012年6月6日からTop Yellという雑誌に「このアイドルさんのブログに夢中」という連載を持っており、様々なアイドルのブログ記事をピックアップして紹介していくというにわかアイドルファンには到底真似できない濃いコーナーを毎号掲載しています。

まだまだ売れていないこんな時期から(しかも中学2年生で)雑誌に毎月連載を持ってるというのも凄いですが、もっと凄いのはこの連載が現在(2017年4月)まで続いている長寿コーナーだということです。

廣田プロには敵いませんよほんと(笑)

ただ、「できればホームはエビ中でお願いします(人・ω-)」と廣田プロも仰っているので、皆さんあくまでもホームはエビ中でお願いしますね(人○言○)  (笑)

 

歌詞の特性上ライブの終盤に披露されることが多いため、当時はこの曲の立ち位置に付いた途端にライブの終わりを惜しむ声が上がることもしばしばあったそうです。*7 

確かにライブの後半で来ると僕もそう思っちゃいますね(笑) 

 

背景に書いた通り、理事長曰くエビ中のライブの間は童心に帰って楽しんでほしいという想いを詰め込んだ曲なわけですが、それと同時にそのライブの終わりを感じさせる曲でもあるというのがまた哀愁を誘います。

僕はこの曲で言う「中学生」とは「童心」の事だと思ってます。

エビ中と一緒にいる間は、高校生だろうとおばあちゃんだろうと、ヲタさんだろうとスタッフさんだろうと皆が童心に帰ると謳うのがこの曲です。

(そしてそれこそが「永遠に中学生」がグループコンセプト足り得る所以でもあると思います)

しかし、この曲はその楽しい時間の終わりも表しているのです。

エビ中のライブが童心に帰れるものであるなら、下校=ライブの終わりとは童心から大人に戻る時間であり、童心の終わりを意味します。

永遠に中学生と言う割に、ずっと童心ではいられない、いさせてくれないというこの矛盾。

僕は、ここに得も言われぬ哀愁を感じてしまいます。

楽しいライブが終わって欲しくない、この童心を持ち続けていたい、永遠に中学生でいたいと願う一方で時は無常に流れる(=下校のベルが鳴る)という現実。

それに対して、時間は止められないからライブは終わってしまうけど、それでもここにいる間は誰もが「永遠に中学生」でいられるから、だからまた楽しいライブをしましょう、また私立恵比寿中学でお会いしましょうと歌うエビ中

永遠に童心でいたいという理想を、流れる時という現実が阻んでいるにも関わらず、それを受け入れた上で尚理想を追い求めるこの直向さに感銘を受けます。

しかもこれを地で行くのがエビ中なのです。

だからこそ胸に響きます。

大人になると尚のこと響きますね。

大人になってしまったからこそなのかもしれません。

他にもいくつかありますが、子供のような純粋さを持つ者が歌うからこそ大人に響く曲。

これがエビ中の神髄だと僕は思います。

そういう曲を聞くと涙が出てくるんですよ。

泣かしに来てる感動ソングより、よっぽど涙が出ます。

この曲もそうです。

笑えて泣けてあったかい。

この曲はエビ中そのものです。

そんな最高の1曲です。

 

~~

背景にも少し書きましたが、この曲が出来る前は「中学を卒業する年齢になったメンバーはエビ中も卒業するのか」という疑問は多くのファンが胸に抱いていたようです。

まぁ、そりゃそうですよね(笑)

まずグループ名からして高校生になったら卒業と考えるのが普通です。

共通点の多さからエビ中のライバルとして挙げられることの多いさくら学院*8も義務教育が終了する年齢になったメンバーは卒業しますし、エビ中の年下グループであるみにちあ☆ベアーズも卒業制です。

というか一時期は、小学校を卒業したらみにちあも卒業しエビ中に入るというシステムだったので、それを考えればエビ中も高校生になったら卒業と考える方が自然です。

それともうひとつ根本的な問題として、高校生になっても中学という設定のアイドルグループでの活動を続けたいかというという問題もありますね。

しかしこれに関しては、この曲が発売する3か月程前の2011年8月14日に行われたライブ*9の第2部『ももクロ3年エビまだ2年~夏の日の2009~』(エビ中結成2周年記念ライブ)において、瑞季と真山は「来年で高校生になってしまうけれどそれでもエビ中でいていいという人がいてくれればエビ中を続けていきたい(意訳)」と語り、ファンが「いいよ」と答えるという場面があったそうです。*10*11

となるとグループ名が変わるのか、それとも無慈悲に卒業なのか…と、ファンの中に渦巻いていた不安と絶望を打ち砕く希望の光となったのがこの曲というわけですね(笑)

 

しかし、実はこの時は曲としての「永遠に中学生」はありましたが、制度としての「永遠に中学生」はまだ制定されていなかったのです。

つまり、あくまでも永遠に中学生という心持ちでいようねというだけで普通に卒業はしますという可能性もまだあったわけです。

ファンとしては、このタイミングでこんな曲を出したわけだから流石に卒業はないだろうと思う人も多かったかと思いますが、メンバーとしてはそうでもなかったようで、当時の心境について瑞季

『その頃は「永遠に中学生」の曲はあったんですけど、まだ「永遠に中学生制度」はできていなくて、真山と「たぶん卒業だよね」って話していて、「卒業式は一緒にやろうね」って。』

とインタビューで語っています。*12

 

では「永遠に中学生制度」はいつ誕生したのでしょうか。

2012年3月25日、春ツアー*13の第5公演が横浜のクイーンズスクエア横浜 1F クイーンズサークルにて行われました。

季節は春にして、卒業シーズン真っ盛りの時期です。

瑞季と真山も遂に中学3年生を終えて、高校1年生になろうかという時期。

しかし、この日のメインイベントはひなたの生誕祭*14であり、特に二人のイベント等のアナウンスはありませんでした。

そしてライブが始まり、唐突に瑞季と真山の二人だけがステージに現れます。

「私達は中学4年生になります!」

「私達は卒業しません!」

高らかな宣言と共に始まる二人だけの「永遠に中学生」。

そう、これがかの有名な

『卒業しない式』です。

当時の様子については、ウレぴあ総研さんのサイトにて質の高いライブレポートが掲載されていますので、詳しくはそちらをご覧ください。(←最初からそっちを見せろ)

 

ure.pia.co.jp

この時に二人で歌った永遠に中学生では、途中の台詞が「瑞季でした~」「真山りかでした~」「瑞季でした~」「真山りかでした~」瑞季でした~」「真山りかでした~」…と延々繰り返されたそうです。

想像してみてください……最高ですね(笑)

ちなみに後のインタビューによると、瑞季と真山はこの「卒業しない式」の台本を渡された時に初めて自分たちがエビ中を辞めなくてもいいということを知ったそうです(笑) *15

ってそこでやっとなんですね(笑)

それまでに布石はいくらでもあったので、この頃にはスタッフもファンも当然続けるものとして見ていたと思いますが、やはり二人からしたらちゃんと名言されるまでは不安だったんでしょうね。

台本を渡された時に二人がどれだけホッとしたかを考えると胸が暖まります(笑)

 

こうして晴れて中学4年生となった瑞季と真山。

この「卒業しない式」から永遠に中学生制度が始まったというわけですね。

以上エビ中ヒストリーでした(笑)

 

~~

 僕が思うに、社会で生きている限り、歳を経るごとに精神が大人になるのは必然であり、精神が大人になるに連れて童心を失っていくのはある種自然の摂理だと思います。

社会とは童心、つまり子供のような純粋な心を持ったままでは生き辛い場所なんでしょう。

なので極端に言えば、「大人になることは純粋さを失うこと」だとすら思います。

そして逆に言えばそれは、「純粋さを失わない者は大人にならない」ということになります。

永遠に中学生というのは詰まるところ、「純粋さを失わないが故に大人にならない」存在であり、エビ中とはそれを目指すグループなんじゃないかと思います。

というより、そうなって欲しいと思っているの方が正しいかもしれません(笑)

彼女達と運営を含めた「私立恵比寿中学」というグループの活動を見ていると、

この子達なら本当に純心な大人に、永遠に中学生になれるかもしれないと思わされるのです。

それを見てみたいし、見ていたい。

僕がエビ中にハマってる一番の理由はもしかしたらそこなのかもしれません。

世の中にアイドルグループは数あれど、「永遠に中学生」というコンセプトを掲げているアイドルは私立恵比寿中学しかいません。

端から見たら鼻で笑っちゃうような下らないコンセプトかもしれませんが、僕はとてつもなく深大で価値のあるテーマだと思っています。

そしてこれをコンセプトとして体現できるグループはエビ中くらいしかいないと思ってます。

本物の現役中学生が一人も居なくなり、いよいよ全員に永遠に中学生制度が適用されたエビ中

これから先メンバーはどんどん成長していきますが、彼女達が大人になればなるほど、この曲は深みを増していくと思います。

その時この曲が似合うグループでいられているのか、はたまた到底似合わないグループになっているのか。

「永遠に中学生」の行く末を、これから先じっくりと見届けさせてもらいたいと思います。

 

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エビ中の2016年秋ツアーのタイトルは「エビ中って現役中学生一人も居ないグループなんだって!」でした。

 

 

 

【シングルの感想】